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第23話 災厄の始まり


――マリスと同衾した後…――


シュビエル

「……これはどういうことですか…?」


「昨日は私と一緒に寝たのに…」


「今度は……」


「マリスなんですか…?」


「殺してあげますよ…アダム!!!」


「それから…!!」


「マリス!!!」


「これは宣戦布告として受け取ります!!!」


グラディウス

「アダム!!!その歯形はなんだ!!!」


「昨夜一体何があったのだ!!!」


「私にも教えろ!!!」


作者曰く:女性です。男性ではありません。


アダム

「……この傷跡はな。」


「戦いの痕跡だ。」


「真夜中に行われた激しいBad Ground…」


「俺はそこで一匹の獣を狩った。」


「この痕はその証ㄱ…」


マリス

「ふざけんな!!!」


「そんなことしてない!!!」


「違う!!!」


アダム

「…!!何言ってんだ!!」


「昨日あんな雰囲気になって!」


「キスまでしただろ!!!」


マリス

「……あれは酔ってただけ…」


アダム

「本気か?」


(小声で)


マリス

「違う…」


(大声で)


アダム

「そうだ!!!やったぞ!!!」


シュビエル / マリス / グラディウス

「はあああああ!!?!!」


マリス

「このバカ!!!」


「そんなことしてないでしょ!!!」


グラディウス

「……アダム…この男…」


「新商品かと思ったが…」


『Recycled Pink Sausage™』


だったのか…


作者曰く:環境に優しいリサイクルピンクソーセージ


シュビエル

「シネ!!」


「ディ!ス!プ!ロ!ー!ジ!ョ!ン!!!!」


アダム

「시발!!!!!!」


こうして


アダムの華麗なるハーレム全盛期は


終わりを迎えた。


――画面転換――


アダム

「うーん…」


「ごめんシュビエル…」


「ごめんグラディウス…」


「ごめんマリス…」


マリス / グラディウス / シュビエル

「一人だけ呼びなさい。」


アダム

「うーん…」


「すごくボリュームがいいな。」


「画面がいっぱいに見えて」


「非常に満足だ。」


シュビエル

「……今の、私たちセクハラされましたよね?」


グラディウス

「……ああ。」


「たぶんそうだろう。」


マリス

「……罪悪感が消えてきた。」


アダム

「おい!!それはダメだ!!」


「俺たちあんな雰囲気になってスキンシップまでした仲だぞ!!」


「特に!!」


「マリス!!!お前はなおさらだ!!!」


そこへ、


ほぼ三話ぶりに再登場したカイリアが言った。


カイリア

「……アダム。」


「本当に変わらないわね。」


「少し変化を持ってみたら?」


「例えば私と散歩するとか…」


「美味しいお店に行くとか。」


シュビエル

「……ちょっと待ってください。」


「なぜカイリアがこの争いに参加しているんですか?」


カイリア

「……え?」


「違う違う、そういう意味じゃない。」


その瞬間


シュビエルは彼女から


何かを感じた。


そう。


自分より大きなミッドを感じたのである。


アダム

「……ちょっと待て…」


「2+2+2+2は…」


「ちょっと計算させてくれ…」


シュビエル

「このバカ!!!」


「なんでそれを計算するんですか!!!」


グラディウス

「……ふむ。」


「確か今回のエピソードは私の回だったはずだが…」


「なぜ私のロマンスは無くて」


「他の奴らばかりなんだ?」


「作者の頭がおかしいのではないか?」


「この狂った作者の前頭葉にパンチを!!!」

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