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信長さん  作者: はいむまいむ
第七章A 美希、時を追う
291/358

第二百五十ニ巻目B りぃだぁ

信長さんはながーく書いてますが、最近ようやく方向性が決まりまして

ただ、方向性が決まると書ける量も少なくなっていきます。

正直なところもう少したくさん書きたいのですが、どうにもそうしてしまうと

展開的な部分で無理が生じてしまいます。

なので、あきらめてください

「彼の名前は家入基司。もともとは私のゼミの学生で、今は大学の助教として働いているらしい。先日までは青森の方で外国語と津軽弁の調和性についてふざけ半分で調べるために、出張していたがどうやら帰ってきたようだ」


外国語と津軽弁の調和性とはいかなるものかと疑問には思うが、どちらにしてもふざけ半分で調べるために出張するとはなかなかのものである。鈴木が説明をしている際にも彼は追加で頼んだ泡盛を喰らっていた。

そして、ようやく彼が彼自身の口から自己紹介を始めたのだった。


「先ほど鈴木さんから紹介をしていただきましたが、私は家入基司と言います。好きな食べ物は粉チーズですがどうにも最近は体調が悪く、摂取するたびに体調が悪くなって来ています。どうぞ、よろしくお願いします」


彼はこの紹介をしている途中にも五回泡盛を口に含み喉を潤していた。


そこからは正直流れみたいな感じで、ここの紹介を始めていった。

「どうも、私は杉原です。鈴木さんとこのゼミであれば僕とは面識がないと思うけれども、僕も一応はあそこで教鞭をとってます。よろしく」


杉原がこう言ったのだから次は私の番となるのだが、どうにも私は私自身のことを知らないので、どういう風に紹介しようか悩んで数秒の間沈黙していると、杉原が勝手に私のことを紹介し始めたのだった。


「私の横にいる彼女は戦国ロリポップのリーダーです。それ以上でもそれ以下でもない。戦国ロリポップのリーダーなのです。なので名前を呼ぶときは敬意を込めてリーダーと呼んでください」


・・・・・・どうにも、私が知らない間に私はりぃだぁになったらしい。まぁ、いいだろう。りぃだぁとは言い響きだ。


まぁ、その後は普通に飲み会が続いていき、意識がはっきりした時にはすでに家の布団で朝を迎えていたのだった。その後のことは語ることもなかろう。

そして、今私は昨日の紹介によって名称付けられた「りぃだぁ」と呼ばれ、あの家入に呼ばれているのだった。一体全体なぜあんなに叫んでいるのだろうか?


とりあえず、私は出来る限りの力を使い彼のもとへと歩み寄ることにした。というか、私にもここまでの底力があったのか。これであれば前に進めばよかった。


早いうちに信長さんを読みやすいように改良した信長さん 改良版を投稿しようと思います。

なので、この信長さんをもっと拡散していただけるとありがたいです。

頑張ってください

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