信長さん 世界設定
信長さん 世界設定
読んでくれている人も多くなってとてもうれしいです。
だけれども、私の文章力の無さに合わせて信長さん自体の内容がかなり複雑なものなのでとりあえずここでしっかりとした説明をしておきたいと思います。
実を言うと、信長さんはまだ序盤でこれから本編に入っていく形になります。なので、もっと複雑になっていきます。だからこそ今説明をしておきます。
これは総集編じゃないです。総集編や人物紹介などは他のところを見てください。
信長さんの話の区分は大きく分けて、戦国時代、現代、未来①、未来②の四つに別れます。
戦国時代に関しては本編の冒頭部分である本能寺の変周辺を描き、現代では2015年より後のことを描いています。この二つに関しては分かりやすいと思います。
ただ残りの二つの区分がかなりややこしいことになっています。
未来①に関しては2115年、今信長さんで描かれているところです。未来②は3250年となっています。こうしてみると、かなり時代が離れているのでぐちゃぐちゃしていないように見えますが、ここに登場人物が絡んでくると意外とややこしいことになるんです。ただ、それに関しては人物紹介のところで書きたいと思いますので、割愛します。
もう少し優しく書けば、時代区分通りに描けるのですが、なにぶんその日に思いついたことをぱっと書いているので、どうにも時代区分通りに描くことが出来ないんです。本当に悲しいですぅ。
さて、時代区分だけであれば信長さんはまだ読みやすいといえます。この物語をさらに読みにくいものにしているのは時代に時空というものが絡んでいるからです。
この信長さんでは時間と時空が居れ混じって描かれているのです。
簡略的に説明しますと
例えば2015年の時間の話をするときしっかりと本編で説明はしていませんが2015年A時空、2015年B時空……と無限の時空がその時間に築かれているんです。
お分かりいただけたでしょうか?
ただ、この時空は他の時空と交わることもあるんです。
2012年A時空→2013年A時空→2014年B時空→2015年A時空……という風に、時空がまじりあっても時間はつながっていくのです。
今回は、書く時間もないのでこれにて終わりにさせていただきます。
明日、またこれの続きを書かせてもらいます。本編も投稿で着たら投稿します。




