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信長さん  作者: はいむまいむ
第六章 信長、消される
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第二百十七巻目 前編 見知った人

本当に短めだと書きやすいんですよ。

ごめんなさい

「お待ちしておりました。中植が、三階セントラル会議室にいますので、係りの者が参りましたらご案内いたします」

そう言うと、女性は電話を使って「お客様ご到着です。中植専務までよろしくお願いします」とどこかへ電話を掛けた。

するとすぐに、奥の方から男の人が走ってかけてきた。そして、「お待ちしておりました、織田信長様」と頭を下げて、俺の方を見てくれた。


俺はたまらず「どうも」と頭を下げた。


「早速ですが、中植の方へとご案内いたしますので……」と、男の人は俺を案内し始めた。

受付の奥は少し長い通路があって、突き当りにエレベーターが二台設置してあって、俺と男の人は右側のエレベーターを使って三階へと向かった。エレベーターの中で「とりあえず、こちらの方をつけてください」と男の人は入社証を渡してくれた。


「私は、総務課の久保といいます。中植は織田様の知っている通り科学科の専務です」

「そうなんですか」


知らない情報の提供をありがとう、久保さん。



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