表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
信長さん  作者: はいむまいむ
第四章 信長、学ぶ
156/358

百四十巻目 さっきの奴は誰だ?

つなぎの話なので、最近かなり文字数が少なくなっていますが、仕様ですから。

仕様ですからね! 許してください。


あと、やっぱり二話出すのは難しかったです。


土曜日に必ず……

「やはり、いつもの服というのは楽なもんですね」


肩を叩きながら、ジョンはそんなことを言ってきた。ただ、俺としてはまず解決しなければいけないことがあるので、とりあえずそのことについて聞いてみることにした。


「ジョン」

「そんな感じでいわれるのは久しぶりですね」

「はは、そうだな」


やっぱり、たとえ状況が状況でもジョンがこの調子だとこんな感じの会話になってしまう。なんだかうれしいような、このちょっとしたうざさが心地よいというか……。

だけれどもこの感じをゆっくりと堪能している暇はない。今は、とりあえず美希のことが最優先だからな……。


「それで、あなたが私の名前を言うということは、なにかしらのことがあるからなんですよね?」

「察しが早くて助かる。そういうところが、お前のいいところだよ」

「あなたはいつも上から目線ですね」

「ふん。なんとでも言うがいい」


上から目線か……まさに俺に似合う言葉だな。


「で、ノブは何が言いたいんですか?」


まぁ、とりあえずこう聞かれたことだし言うことにするか。


「一体、ここは何の施設なんだ? それとさっきの奴は誰だ?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ