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ExtraMaxWay-NaturaProdesse-  作者: 凩夏明野
第五章-通り魔的螺旋階段-
36/84

vs御剣爽

ま、往々にしてある事か……。

こういう邂逅は。


「いや、だとしてもさ、なんでお前が此処にいる?HAJACKが嫌いだとか抜かしてなかったっけ?」


「あたしが何処を嫌いだとかそんなのどーでもいいよ。単純にさぁ、あたしの地位を勝手に取った奴がいるって聞いたからさぁ、それをぶち殺そうと思って来たのよ。」


「……成る程。お前がそうだった訳ね。」


と、俺だけ納得してても仕方ないな。

取りあえず場面の説明をしてやる。

所はHAJACK第一地区。

え?なんで第一地区にって?

そりゃ自宅があるからだよ。

金はそれなりに持ってんだよ俺。

でだな、自宅を出て三分くらいの所に公園がある。

今俺はそこで目の前の女と対峙している訳だ。

それでその女ってのがあ―――


「絶叫。」


「は……?いやそれはまずいだろ!えーっと、すまんカラスフィ!愛。“愛すべき未来の焔業(ホムラ)”!」


「“慄然する十二の咆哮(メルトロス)”。」


“愛すべき未来の焔業”を召喚し、構える。1秒

目の前の女が恐ろしいまてにでかい大剣を召喚。1.3秒

1m先まで女が迫る。1.5秒

切り掛かられる。1.5秒

“愛すべき未来の焔業”が、砕かれる。1.6秒

この間……ま、見ての通り1.6秒。

凄まじく速い。

スピーディーな仕事ってのは良いよな。

それも時と場合によりけりだが。


「ううううぐ!ってえなこの野郎!」


「はぁ?なに言ってんのよ爽。あたしは女なんだからせめて尼って言いなよぉ!」


「ぐ……くそが!」


蹴り飛ばされる予定だったであろう腹をなんとかガードする。

それでも、勢いで後ろに3m程吹っ飛ばされる。


「おい……!こんな力、女の子が出していいもんじゃねえだろ。」


「はぁい?なぁに言ってるのよ爽。そんなの男女差別もいいとこじゃない。まぁ、あたしこの言葉嫌いだけど。」


「ち……化け物が!」


「はいはい。取りあえず今のあんたの力は分かったからぁ。もういいわぁ次行く。ばぁいばぁい。」


「おい待てよ!」


当然こんな言葉に効果は無く。

俺の前から女は消えた。

この章は通り魔的章です

極力余分な説明などは省いてお送りします

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