表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女帝に転生しまして  作者: マキシム
女帝に転生しまして(本編)
9/42

閑話:泥棒猫の火遊び

ごきげんよう、私はアリッサ・クローリー、インジェント帝国に支えるクローリー男爵家の男爵令嬢です。我が家は元々貴族ではなく元は大商人の出で金の力で男爵位を買い取りました

家柄は男爵ですが他の男爵家とは違い大変裕福な生活を送っています

自慢ではないが私は美貌とスタイルには自信があり、色々な殿方と交際してきました。中には婚約者のいる殿方も含まれており私は罪な女、愛に生きる女よ

そんなある日、私はあの御方に会えたのは・・・

その御方の名はマルス・インジェント、インジェント帝国の皇太子で私の現在の恋人です

マルス皇太子には婚約者がいましたが私との愛を選び婚約破棄したそうです

現在、私はマルス皇太子とともに隣国のセルベックス帝国に愛の逃避行の真っ最中です

マルス皇太子がしきりとアーシア叔母上様に会いたいとおっしゃっていたから私も未来の皇后として顔を売るのは悪くありません

今とは関係ない話だけれど両親は私に対し・・・


【泥棒猫の両親】

「いいか、男遊びもほどほどにしろ!そしてオリビア・アスファード様を絶対に怒らせるな」


耳にタコができるほど聞かされたけどオリビア様については、どういう意味なのかしら?



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ