火遊びの代償(閲覧注意)
残酷な表現、グロい表現があります
ご、ごきげんよう、私はアリッサ・クローリーです。今、私は城の地下牢に閉じ込められています
見張りが厳重で逃げ出すこともできません
【???】
「見張り、ご苦労」
【牢番】
「はっ!」
女性の声と牢番の掛け声に気づいた私に、以下にも高貴で妖艶な女性が私の前に現れた
【オリビア・アスファード】
「ごきげんよう、アリッサ・クローリー嬢、私はオリビア・アスファード、名前くらいは知っているわよね?」
私の目の前に現れたのはオリビア・アスファード様、何で女帝がここに!
【アリッサ・クローリー】
「お、お初にお目にかかります。クローリー男爵令嬢、アリッサ・クローリーと申します、オリビア様にはご機嫌麗しゅう・・・」
【オリビア・アスファード】
「麗しくねえよ!小娘が!」
【アリッサ・クローリー】
「ひゃい!」
オリビア様の高貴な御方とは思えないほどの口の悪さと怒号に私は怯んでしまいました
【オリビア・アスファード】
「おい、よく聞けや!小娘、お前は絶対にやってはいけないことをした!それは何だ?」
【アリッサ・クローリー】
「ひぃ、ぞ、ぞ、存じません」
【オリビア・アスファード】
「知らねえだと?この阿婆擦れが!これまで散々、男を粉かけて来たじゃねえか!」
【アリッサ・クローリー】
「た、確かに男性と交際はしてきましたけど、あ、あくまでお喋りだけで、それ以上の関係はございません」
【オリビア・アスファード】
「婚約者のいる男にも粉かけたじゃねぇか!」
【アリッサ・クローリー】
「それは、だっ男性の方から声をかけてきただけで、べっ別にやましいことはしてません」
【オリビア・アスファード】
「やましいことはしてない?てめぇの口はどれほど達者か、よう分かったわ。だがな口達者なてめぇでも、触れてはいけないものに触れちまったな?」
【アリッサ・クローリー】
「ふ、触れてはいけないもの?」
【オリビア・アスファード】
「マルスのクソガキだよ!あいつには婚約者がいたよな」
【アリッサ・クローリー】
「は、はい、マルス様は私との愛を選んで婚約を破棄されたと」
【オリビア・アスファード】
「それが私の娘だとしたらどうする?」
【アリッサ・クローリー】
「え、え、えっ!」
【オリビア・アスファード】
「知らなかったのか?あのクソガキの婚約者は私の娘なんだよ!お前とクソガキは私の大事な娘の面子を潰した」
【アリッサ・クローリー】
「あ、あれはマルス様が勝手に・・・」
【オリビア・アスファード】
「それだけじゃねぇ、お前が粉かけた男たちはな、自業自得な奴もいるが将来有望な若い衆が含まれてたんだよ、婚約者はどれも有力な家の者もいる、それらの家の面子もてめぇが潰したんだ」
【アリッサ・クローリー】
「い、いや、あの、そ、その」
【オリビア・アスファード】
「おい、小娘!」
【アリッサ・クローリー】
「ひゃい!」
【オリビア・アスファード】
「お前には男を奪われた女の怒りがどれほどのものか、たっぷり味わってもらう、衛兵、連れてけ!」
私は衛兵に連れていかれとある場所へと護送されていった
とある特殊な娼館
【娼館の店員】
「旦那、どうです、新しいのが入りました!」
【客】
「ほぉっ、どんなだ」
【娼館の店員】
「見てください、これです!」
そこにいたのは、喉を潰され手足が斬り落とされ達磨人間にされ目が死んでいるアリッサ・クローリーの姿だった
【娼館の店員】
「どうですか?旦那」
【客】
「おぉ、気に入った、早速」
【娼館の店員】
「まいど、おい、しっかりお客様の相手をするんだぞ!」
アリッサ・クローリーは永遠に抜けられない牢獄で生き地獄を味わっていた、妊娠もしたが堕胎薬を飲まされ妊娠できない体になった
アリッサ自身、両親の忠告を聞かなかったことや自分自身の奔放さを生涯悔み続けることになった




