表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/77

第72話「冷めの原因」

「また会ったわね、虎さん」


横から話しかけられ夕陽はそちらを振り向いた。


「私は会いたくなかったけれど」


「冷たいこと言うのね」


2人が会話してると里は話しかけた。


「ねぇ、この子たち歌津ちゃんの知り合い?」


「愛人とその奴隷たちよ」


そう歌津はいうと夕陽は注意した。


「誰が愛人よ、私はお姉さんより格が上だと思ってるわ」


「あら、生意気なこと言うのね」


「なんか、歌津ちゃん楽しそう」


里は夕陽と歌津が会話してるのを見て呟いた。

すると、そこに優芽は夕陽の前に飛び出す。


「お姉さん、私の夕陽を取らないでください」


「ふふ、誰も取ったりしないわよ。私には里ちゃんがいるんだから」


横にいる里の肩を組んだ。

だが、即秒で歌津が組んでた腕を下される。


「…ちょっとごめんね」


腕を下した途端、里はその場から離れまたフロントでお客を待った。


「里ちゃん…」


遠くを見つめ里は考え事をしてるようであった。


里と歌津の恋愛のもつれになってきました。

そしてあまりにもお話が短い。

時間はかかってもなるべく長くお話を書きたいですね。

少しだけではありますが楽しんでいただけたら嬉しいです。

それでは。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ