第1話 バイトは今日で最終日
初めて小説を書きました!
異世界苦戦物が好きなので
自分で書いてみました
ぜひ最後までご覧下さい!
俺はバイト1年目の新人だコンビニでバイトするのは本当に辛かった、だって同じ学校の人達が俺の方みて笑いながら商品渡してくるんだぜ!?でもそれはまだマシな方なんだ、、、実は俺がバイトしているところを動画でとって学校の皆に拡散して悪口書いてるんだ、学校に俺の居場所なんてトイレか校庭の木の裏くらいしかないんだ、、、まあこのバイトすぐにでも辞めてやるぜ!あ、、でもバイト辞めても学校辞めなきゃ俺は皆から気持ち悪がられたり、いじめられたりされるんだったな、、、
「ハァー」
俺がため息的な何かをはくとバイトの先輩が俺の方をみてこういった。
「大丈夫かお前、最近なんか元気なさそうじゃないか、いやバイト初日から元気なかったか、、まあ、俺でよければ話聞くけどね、何かバイトで分からないことがあったらどんどん聞いてくれよ!!」
「あ、ありがとうございます!何か元気でました!」
人からこんなこと言われるのは12年ぶりくらいだったのですごく嬉しかった。
その日家に帰って速攻風呂に入ってベットでねた、、、、、、
「おーい!」
「目を覚ませ!」
何者かによって起こされるとそこは、薄暗い洞窟の中だった、
「あれ、ここはどこだ」
「悪い、俺もわからないんだよ!」
「そ、そうか悪かった」
「いやいいよ、洞窟の外にでればいつものアレで、、」
「あれって、」
俺は恐る恐る聞いてみた。
「いやあれだよ、長方形の薄い板のことだよ!」
「何だよそれ、、、」
「あれ思い出せないなぁ」
そういえば俺は何故ここにいるんだっけ、、とりあえず聞いてみた。
「君は何故ここにいるんだ?」
「何も思い出せない、、自分の住んでいた場所、友達の名前、、、親の顔すら、、、、」
でも俺は何だか嬉しかった、何かすごい嫌なことから逃げれた気が来たんだ、でもそのすごい嫌なことが思い出せない、、
「とりあえずここから出るか!話はあとあと!」
「お、そうだな」
俺はそう答えてそいつと一緒に洞窟の外にでた、そこには、、、
「すげぇー!何かゲームみたいな世界だな!!!」
あれゲームの世界ってのは凄くわかるんだが、ゲームていうのがそもそもなんなのかが思い出せない、くそぉ!でも何だか俺は嬉しかった。
「まあ、確かにこの規模の街は見たことないな」
「これは街じゃなくて王国だろぉ!ほらあの城見てみろよ!!」
俺はテンションが高いあいつと一緒に王国をめざした、王国に行く道中何やら奇妙な動物を見つけた、こいつはなんだ人間みたいで服もきているでも、体が緑色で耳がとんがっていて何だか気味が悪い、あ、そういえばあいつの名前聞くの忘れてたから今聞こ
「君名前、なんて言うの?ちなみに俺はしょうって言うんだけ、、、」
「あ、俺はタケルだ!よろしくなしょう!」
「ああ、よろしくタケル」
そんな会話をしつつ俺達は王国をめざした、てか10程度でついた、、、、着いたのはいいが王国の門前で俺とタケルは王国の騎士?みたいなのと話をすることになった、、、。
「私の名前はさとるだ、貴様らはお金を持っているか?」
お金ってなんだ?俺はお金意味は知っていたが、お金の形などは全く覚えてない。
「さとるさん、この国のお金とはどのような物なのですか?」
ここでタケルがいい情報を教えてくれた。
「俺みたぞ、さっきいた緑の動物が首にぶら下げてたぞ!」
王国の騎士が答えた、
「まあ、゛ゴブリン゛が持っている金でもいいか、お前らゴブリンから金をもってきてくれないか?
悪いがこの国に入るためにはゴブリンが人間から盗んだ金が必要だ、それが嫌だと言っても無駄だぞ、今の貴様らにはそれ以外金を入手する方法はないのだから」
あの緑いのゴブリンっていうのが、何だか聞き覚えのあるかんじだな、
「ああ、分かったゴブリンから金を取ってくるよ」
そして俺とタケルは王国付近で見かけたゴブリンを見つけにいった、、、
「おい、しょうゴブリンいたぞ!!」
「あれか、よし!俺があの金取ってくるよ!」
「まかせたぞしょう!」
俺がゴブリンに近づいた瞬間ゴブリンが俺に襲いかかってきた。
「タケル!!!助けてくれ!!ゴブリンがぁぁぉぁぁ!!」
やばい、ゴブリンの爪が俺の体の至る所をえぐって行く、、、、、
「今助けるぞ、しょう!!!」
そう言ってタケルは近くにあった木の棒で俺の体をえぐってたゴブリンをぶん殴った、
「おらぁぁぁぁゴブリン!」
タケルは泣きながらゴブリンを追い払ってくれた、その時ゴブリンが何か声を発した
「た、、す、け、にん、げ、ん、お、、、、、れ、、
を、、、す、、く、、、て」
ゴブリンは助けを求めているのだろうか、でも何故人間に殴られたはずのゴブリンが人間に助けを求めているのだろうか、俺には理解できなかった、何故だろう涙かでてきた、、、、、
「しょう!無事だったか!でもお前のおかげでゴブリンが金を落としたぞ!!」
俺は泣きながらこう答えた。
「ありがとうタケル、、タケルがいなかったら今頃俺は、、、」
「しょう、あまり変なこと考えんなよ!」
タケルに励まされて俺は元気を取り戻した、何か前にもこんなこと、、あれ、思い出せない、記憶がないのは本当に辛い
そうして俺とタケルは王国に向かった
どうでしょう!文法がガバガバ語彙力皆無でしたが、僕なりに苦戦というかまあ最初なのであの程度の苦戦でいいのかなと思いました!ぜひ次回もご覧下さい