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K-iller- CLOSS  作者: 守屋廻
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プロローグ

家は豪邸、女中がいて家事なんてしたことがない、送迎は黒塗りのリムジン。

そんな誰もが憧れる絵に描いたような金持ちの生活。

自分がそこまで昇りつめたこと、そして同時に人間としてそこまで堕ちたこと。

そしてここからまたどこまで堕ちていくのか。



人生はゲームだ。スキルが上昇してもレベルは下降するという少々難儀な。



日本有数の進学校、私立綾沫寡院高等学校にはKクラスと呼ばれる何事にも秀でた者だけが集められるクラスがある。

Kクラスの定員は10名。

1~3年生という学年に関係なく10人が集められる。

何事にも秀でた者であるだけあって難関大学の合格率も並みではない。

そんな栄華極まるクラスに今年も新たなメンバーが揃った。


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