(か)可愛い
可愛い、かわいい、カワイイ。
可愛いは正義。
可愛ければなんでも許しちゃう。
そういうものです。
小さい花とかを見ては可愛い。
もふもふの動物を見ては可愛い。
なかには渋い苔を見ては可愛いと言う。
つまりは可愛いと好きはほぼ同義語。好きだから許しちゃう。そういうことなのです!
猫とか小動物って可愛いですよね~。小説でも猫とか動物が出てきたりすると、なぜかキュンとしてしまいます。
スイーツとか、ビーズとか、編み物とか、お姫様。女の子の好きなものは可愛いものが多いです。
パステルカラー、オーガンジーのリボン、手作りクッキー、ぬいぐるみ。
想像するだけでキュンキュンしちゃいます。女子が雑貨店とか好きなのは絶対本能的なものですね。
ちまちました小物とか可愛い文房具とかになぜか萌えます。
小説にもそんなものが出てくると嬉しくなっちゃう。
ほのぼのした雰囲気の作品だと、もう全部許しちゃいます。可愛いからいいのだ。
小説にそういう癒し系のマスコットキャラクターを登場させるのはいいと思うんですよね。
男の人だったら、可愛い女の子キャラクターとかが登場すると楽しいだろうと思います。女子だったらこれがイケメンになりますね。
可愛いお話は、童話に多いと思います。
子供とか動物が主人公の話が多いから。作者も子供でもわかりやすい話を書こうとすると、柔らかい表現が多くなり、漢字も易しいものになります。
ひらがな、という字自体がまた丸みがあって柔らかい、可愛いイメージがありますね。
可愛い恋愛ものも書きたい話であるんですよ。
天然系少年少女のほんわか純情恋愛小説。これまたなんとなく書きかけて置いてある。(←)
進展しそうでなかなか進まないやきもきしちゃう感じのラブコメですね。
どうしようもないから友達があれこれ世話を焼き、必死に頑張ってようやくカップルになっても、相変わらずの二人に周りは呆れているという……。
エッセイ書いてないで続きを書いてあげなさい。私。
このようにネタだけは独り歩きしておりますが、とりあえず可愛いものは積極的に取り入れるべきですね。
おじさんばかり出てくる小説より、子供や動物がわちゃわちゃ出てくる小説のが癒されますからね。
いや、カッコいいおじさまが出てくる小説もある意味癒されますが……。(なにを言っているのやら)