(し)詩
詩、ポエム。
む、難しいです……。
詩のなんたるかをよくわかっていない私には、もしかしたら詩を語る資格はないのかもしれませんが、すみません。お題の順番がきましたのでお許しください。
昔、それこそノートに詩を書いて学校の先生に見せていた時代があったのですが、今思うと顔から火が出そうです!!
穴があったら入りたい!!
若気の至り!!
もうそのノートも残っていないので、なにが書いてあったかは今となってはわかりませんが、たぶんみなさんのご想像のとおり、とーっても恥ずかしい代物だったと思います。
それはともかくとして、こんな私も一時期詩集なるものを集めていた時期もありました。
中原中也、ランボオ、ヴェルレーヌなど。
なかでも中原中也がすごく好きで。
汚れちまった悲しみに
というやつですね。
写真がまた男の人にいうのもアレなんですが、可愛いんですよね。
そして若死にです。
ランボオにしてもそうなんですが、才能のある人が若くして死ぬというのが、なんともいえず、その駆け抜けた人生を思うと切なくなります。
昔「太陽と月に背いて」というディカプリオ主演の映画を観たことがありますが、ランボオとウ゛ェルレーヌはできてたんですね~。(注:どっちも男)
なんかそんなことを思い出しました。詩よりもそっちの印象が強いのはなぜだろう……。
とりあえず、詩を難しいと感じてしまうのは、難しく考えるから駄目なんだろうな~。
ここはひとつ、試しに書いてみるのがいいのかも。
……と思ったのですが、あまりにあんまりな出来だったので、書きかけて消しました。
こっぱずかしい。意味不明。なに書いていいかわからない。
やはり詩は難しいです~!