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現実は小説より奇なり  作者: 雪月 蒼紅
第一章 幸か不幸か
3/40

プロローグ的な

≪処女作です。多分駄文が目立つと思います… ガラスのハートの持ち主ですが、ここの文がおかし いと思ったり、ここはこういう文の方がいいと思っ たところはどんどん指摘してください。あと、不定期更新の予定です。一応、受験前なので…≫

太陽が容赦なく照りつける七月の半ば、いつもならイライラしてしまうような天気でも鼻唄混じりで自転車を漕ぐ帰り道。何だかんだで自転車でも30分ほどかかる道のりだが俺にとってはなれたものだ。


俺、雪月 蒼紅は中学三年の男子で一年遅れの厨ニ病患者だ。容姿は自分としては悪くはないと思ってる。

純日本人でハーフでもなんでもないし、普通の黒髪、黒色の目。ちょっとだけネット小説に興味があったりするだけの平凡な一般人だ。


さて、何故こんなにも俺の機嫌がいいのか、勘のいい人ならとっくに分かっているだろう。

そう、明日から夏休みに突入するからだ。


今にも飛び上がってしまいそうだ。今俺の頭のなかではニヤニヤ笑ってるんだよ。


え?そのわりには落ち着いているじゃんないか…だって?いや、ホントは叫び出したいくらいなんだけどね(笑)


でも、流石に…笑い出しちゃったら…ねぇ…


変なやつがいるな。とか思われるから…


だから家につくまで我慢すべきだと…





~十五分位過ぎたころ~





着いた…長く、険しい道のりだった…さてと、やっぱ最初は寝るか!俺はベッドにダイブした…


その頃、何処かでは…


side???


???1「おい!全員ちゃんと乗せたか?」


???2「乗せたぜ!」


???1「じゃあ行くぞ!!」


声と共に馬が嘶き、馬車は動き出す…




その頃また違う何処かではあることが行われていた…


そこでは、大きな力が五芒星の様な模様のうえで強大な光とともに何人かの命が弾けるていた。

そして、その力はある世界との細く、小さくな穴をこじ開けていた…


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