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現実は小説より奇なり  作者: 雪月 蒼紅
第零章 更新されてたらみてね
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魔法とかそういう設定とか

物語が進むと同時に増えていくと思います。本編には出ていない魔法も出てくることがあるので観るときは注意してください。

魔法には、火、水、土、風が基本属性として存在しており、上位属性として、炎、氷、雷がある。また、特別な属性で無などがある。


魔法の属性は生まれた頃から変わることなく死ぬまで同じである。ただし例外として、あるものを媒介とする事で違う属性の魔法をつかうことが出来る。


魔力の総量は少しずつだが増やすことが出来る。


御託はここまで次からは魔法…



★火★

・ファイアーボール(10級)

火の基本的な魔法。火の玉を飛ばすだけ。火の適性のある人ならほぼ誰でも使うことが出来、料理等でも使われる事がある。


・ファイアーアロー(9級)

火を矢の様にして飛ばす魔法。ファイアーボールよりも早く飛ばす事が出来、威力も高い。火の魔力適性のある戦士ならこのぐらい使える。


・ファイア(8級)

火の魔導士がよく使う魔法ランキング一位を獲得した(←ナニソレ?)、使い勝手のいい魔法。この魔法は魔導士の技量に左右されやすく、威力も調整しやすい。ただし、下手な人が使うとただ魔力が喰われるだけの魔法となるのでこの魔法が使いこなせると火の魔導士としては一人前と認められる。


・ファイアータワー(7級)

地面から火柱を放つ。使用者の技量にはあまり左右されないが魔力の消費は多い。この魔法は自分を中心に半径5メートルほどなら使うことが出来、火柱は半径0,5メートルほどの太さ。






★水★

・ウォーターボール(10級)

火が水になっただけ。ほんとにそれだけ。


・スプラッシュ(9級)

ウォーターボールの様なものを飛ばし、途中で辺りに飛び散らせる魔法。扱いが難しく、慣れないうちは自滅することも…


・ウォーターキャノン(8級)

水球を作り出し、魔力を土台のように撃ち出す魔法。8級の割に高い攻撃力を誇る…が、魔力の消費がかなり激しい。




★土★

・ロックショット(10級)

魔力で生み出した石を撃ち出す魔法…なのだが落ちている石を投げつけるのとあんまり変わらないので愛されない。牽制でよく使われる。


・ロックブラスト(8級)

なぜか土には9級の魔法がない。技としてはウォーターキャノンに酷似している。


まだあるよ。


★風★

・エアカッター(10級)

包丁の様に使われることが多い。切れ味が今一つなのであまり戦闘には向かない。


・トルネード(8級)

小さな竜巻を発生させる。コントロールが難しく、魔力の消費も中々なものだが威力が低い。ただし、応用しやすく案外使われている魔法。



神風(かみかぜ)(ランクなし)

どこかのバカが才能を発揮して作った魔法…スカートをめくるのがこの技の本領。




★ソークの作った魔法★

・アイスソード

氷で剣を作る。魔力の操作が上手いと切れ味が増し、かなり便利なものとなる。魔力の消費も少なく、再生も可能なのでソークのお気に入りの魔法でもある。ただし、そのまま握るとすんごく冷たいので冷気に強い素材で出来た柄が必要となる。軽いのでソークの筋力で二本を操ることが出来る。



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