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SILENT TOWER  作者: さらだ
第一章〜SILENT TOWER〜
3/8

Episode 3.

「きも!」思わず口にしてしまった。この子もこの塔をみて、言ったに違いない。違いない!

でもわかる。あれは絶対関わっちゃダメなやつだ。俺の直感が言ってる。

遠くから見た感じだと、塔の周りに蛇のようなものがくるくると巻いてある。小学生の時にあんなの買ったなー

「さて、あれは見なかったことに「あそこにいこーよ!」「いいねいいね!」「賛成ー!」

なんだこいつら。好奇心だけで言えば世界レベルだぞ。てか話遮りやがって。まあいい。

「ちょっとだけだぞー」「「「わーい!」」」、そういえば後ろの子、さっきからずっと黙ってるな。何かあったのかな。

「うわ!重!お前ら一気に乗んな!おい!翼に触るな!ジャンプすんなー!」

ーー5分後ーー

「ぜぇ、ぜぇ、よし、着いたぞー」「みんな気を付けて降「ねぇ、あれ何?」、何回話遮るの。

「?あれはただの少し大きな石だ。特に変だったり、危ないものじゃ、

 その瞬間、黙っていた男の子が笑った。

「ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!!」

突然、ガイコツが出てきた。ってあれ石じゃなくてガイコツの頭なのかよ!

「ゔぁんゔぁんゔぁーん!!」やばいこっちに走ってくる、どうしよう。

その瞬間、黙っていた男の子が目の前に飛び出した!そしてガイコツと男の子が触れた瞬間、あたりは光出した。

「うわ、」、、目を開けたら目の前にはガイコツと人間が半分半分になった人体模型みたいなのがいた。

「本日はようこそ、お越しくださいました。絶望と混沌が煌めく、SILENT TOWERへ、」

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