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小説家になろうとかくれんぼしてみた

誰でも投稿できて、その投稿を誰でも見れる。数々のアニメも放出され、少説家になろうからできたアニメはなろう系アニメと呼ばれるようになった。またラジオでも小説家になろうの中の小説が朗読されることもあるそう。

そんな小説家になろうから僕宛に一通の封筒が届いた。

封筒の中には手紙が入っていてその手紙の内容はこうであった。

“この手紙は我々小説家になろうから指定した人物にしか送っていません。今から

神ノ町5丁目3番地”に移動してください。十分以内に来なければあなたの命は保証しません”

「なんだこれ。いったいどう言うことだ!」

訳がわからない。そうだ小説家になろうのホームページの問い合わせ番号を!

そう思い僕は電話を発進したが、

“おかけになった電話番号は現在使われておりません”

発信できない?何故だ!どうして、、

次に小説家になろうにログインしてみただが

“エラーが発生しました”

でログインができなくなっていた。

僕は手紙の中に住所が書かれていたことを思い出した。

あそこにいけば何かあるのか。

いやまて、罠だったらどうする。そもそも鬼はどんな奴なんだ?見つかったら本当に死ぬのか。この手紙がただのイタズラなんじゃあないのか?

でも事実として電話もできないし、ログインもできない。

「神ノ町5丁目3番地。」

僕はその住所のまで携帯の地図アプリを頼りに行くことにした。


目的地までたどり着くと、同い年ぐらいの女性が立っていた。その女性と目が合ってしまった。

「あのー、」

僕が声をかけた瞬間バシンッ!とほっぺたを叩かれた。

「さ、さっ、さては手紙の主だな!成敗成敗!」

護身用なのか棒状に巻いた新聞紙で僕を叩いてきた。

「ちが、っう!!僕は手紙の主じゃないって!」

「え、そっ、そうなの?」

それから僕はここまでくるまでに起こったことを彼女に話した。

「そう、なんだ。ごめん、わたし、怖くて。」

申し訳なさそうに喋る彼女の目は怖さからなのか震えていた。

「あ、あの。名前って」

「僕の名前か?鈴原涼太だ!」

「鈴原君なんだね。ごめんなさい鈴原君」

「気にすんなって笑名前は何で言うんだ?」

「わたっ、しは前原菜月といいます。」

「前原さんか!よろしくな!って言っても何なんだろうな。誰もいないし。何かあるってわけでもないし。」

やはりイタズラなのだろうか。イタズラにしては度が過ぎている。

「イタズラなんですかね。これ。何も起こりませんし。」

彼女も同じことを考えてるみたいだ。このまま解散しようか、考えていると。

♪テレテレテレテレーン

「キャッ!」

「うわっ!」

突如真上から降ってきたスライム状のものが機械音とともに降ってきた。

「こんにちは。プレイヤー諸君。今から会場に案内します。」

するとスライム状のものが大きく広がり二人を飲み込んだ。


「鈴原君!鈴原君!」

彼女の声が聞こえる。ここはいったい。

目を覚ますと、何もない真っ白な空間がそこには広がっていた。

いや、何かある。小説家になろうと書いてあり、検索画面がある。その下には小説ランキングが載っている。

これは、小説家になろうのホームページ?!

そこには僕と前原さんしかいなかった。二人だけの空間が広がっていた。

♪テレテレテレテレーン

するとまたスライム状のものが機械音共に降ってきた。

「こんにちは。プレイヤー諸君。今から君達にはゲームをしてもらいます。」

「ゲーム?ゲームって何だよ。大体僕たちここから帰ることはできるのか?」

スライムは少し不機嫌な顔をした。

「帰ることはできるよ。ただしこのゲームに勝てたらね。」

「ゲームって、何をするんですか?」

するとスライムは上機嫌になって話し始めた。

「かくれんぼだよ!かくれんぼ!」

「かくれんぼ??」

「そうそう!でもただのかくれんぼじゃあない。

気づいてると思うけれど、ここは小説家になろうのホームページだ。

君たちは今から小説家になろうの中のホームページの中にある小説に隠れてもらう。

そして君たちが小説の中に隠れたらこのホームページに鬼を投入する。

制限時間内に鬼に見つからなければ君たちの勝ち鬼に見つかれば君たちの負けだ」

すらすらとスライムが話していく中でどうしても気がかりな点があった。

「もし、鬼に見つかってしまったらどうするんだよ」

するとスライムはニヤリと笑って身体の中から鎌を取り出し首元にシュンッ!と止めた。

「首をもらうよ」

その瞬間背筋が凍った。ゲーム感覚でこのスライムはとんでもないことを口にしている。

「まぁ僕が首をもらうわけじゃあなくて鬼が貰うんだけどね〜♪よは鬼に見つからなければいい話だよね♪」

スライムは人ごとのようにそう言った。

「そんなゲーム受けられるわけないだろ!」

するとスライムは体から腕を生やし僕を掴んだ

「受けない受けるは僕が決めること何だよ。君たちはこのゲームに受けなくちゃいけない。僕が君たちの命を握っているんだ」

すごい力だ握り潰される。

「やめてっ!!」

前原さんが手を解こうとスライムの腕にしがみつく。

「ふう。ついつい頭に血が昇っちゃったなぁ〜♪」

するとシュルッと手を離した。

このスライムは異常だ。僕たちはスライムに恐怖心を抱いた。

「さぁて、ゲームを始めよーか!!次会う時はゲームに勝った時だね♪バァイ」

スライムがそういうと僕たちの足元に黒い穴が空いた。

「うわぁ!」

「きゃっ!」

すると僕たちはその穴にズルズルと引き摺り込まれていった。

「また会えることを楽しみにしているよ」

・*☆2+☆3<ミ×¥48ク@45<♪$54+%☆ヲ・×<$ツ・<$[|ケ[→|2…+ボ×○$3…テ・→€^々…7[2^

「ん、ここは、、、」

森の中だろうか、フクロウが鳴き、草が生い茂っていてあたり一面真っ暗だった。

何故か僕は懐かしい気持ちになっていた。しばらくして頭がコンピューターが再起動する様に動き出し、ここまできた経緯を脳内に高速でたたきこまれた。

「前原さんは、、」

僕の横で前原さんはまだ気を失っていた。

僕は彼女をゆすり、起こした。

「すず、はら、くん?ここは、一体、、、」

「多分だけど、僕たちはホームページにある小説の中に閉じ込められたみたいだ」

真っ暗な森の中で、これから鬼が投下される。僕たちはこれから見つかるかもしれない恐怖と戦わなきゃいけない。

「鈴原くん。どうして、こんなことになったんだろうね」

彼女は怯えていた。無理もない。震えが止まらない彼女の肩そっと手を置いて僕は彼女に話す。

「怖いかもしれないけれど、戦おう。とりあえず、隠れる場所を見つけよ」

「鈴原くんは強いね」

「どうして?」

「だって、いきなりこんな訳の分からないことになってるのに、パニックにならないで冷静でいるなんて、すごく強いと思うよ」

たしかにその通りだ。僕は何故か冷静である。この訳の分からない状況になることが“わかっているかのように冷静になっていた。

「"€も#"う#"€い"#い#"€か"い#〆€’“」

思わず耳を塞いでしまうほどの嫌な音色の声があたり一面に鳴り響く。

鬼の声だ。濁った声。だけどどこかその声は聞いたことのある声だった。

「まーだだよー!!!」

僕は大きな声でそう言った。

「とにかく今は隠れよう。」

怯える前原さんの手を握って

僕と前原さんは森の奥にある小さな小屋を見つけそこまで走っていった。

ギギギッと古びた扉を開けて家に入った。

「お邪魔します。」

家は誰もいないみたいで、生活感がないところから長い間住んでいないことがわかった。

前原さんはと僕はテーブルに置いてある椅子にかけた。

そして僕の目を見て前原さんが口を開いた。

「鈴原くん。もしかしてだけど、このかくれんぼ前にも一回やったことあるの?」

「どうして、そう思うんだい?」

「だって、変だよ、このゲームが始まった時も動揺とかあまりしてなかったし、鬼がもういいかいっていったらまーだだよって、まるでこのかくれんぼのルールが理解できてるみたいだった。」

僕はなんともいえなかった。前にもかくれんぼをしたことあるような感覚が僕にはあったからだ。

「それは、」

僕が口を開こうとした次の瞬間

「"€も#"う#"€い"#い#"€か"い#〆€’“」

さっきの鬼の声がもう一度鳴り響く。

僕と前原さんは目を合わせた。

「もういいよって言おう。」

僕がそういうと前原さんは眉を曲げて不安そうに頷いた。

「もういいよ!!」

今度は僕と前原さんも一緒に叫んだ。

すると

「テレテレテレテレーン♪ゲームスタァトォ!」

とスライムの声が鳴り響いた。

そのあとはゲームが始まったまえのように静かになった。

だけれど、鬼に見つかったらそこで終わりという恐怖が徐々に膨らみ始めた。また始まった。と僕はなぜか一回経験したことのあるようなデジャヴを抱いた。

ゲームが始まった途端目の前にはお爺さんが現れた。

「鬼?!?」

怯える前原さんに僕は

「違うこの人は鬼じゃない」

と、言った。理由はわからない。だけど鬼じゃないという強い確信を持っている。

「この小説の中の登場人物だ」

「登場、人物?」

「この世界は小説の世界なんだよ。スライムがゲームを始めたからこの中の小説が始まったんだ」

するとおじいさんはいつのまにかテーブルの上に出てきたパンを食べ始めた。

その食べる動作はどこか機械じみていてロボットみたいだった。

ドンっとドアが開いてひとりの少年が帰ってきた。

するとおじいさんは血相を変えて立ち上がる。

「おい!ガラ!今日はどこによっておったんじゃ!!」

怒鳴り散らかすおじいさんに目もくれずガラという少年は2階にあがった。

「全くなにをしているんじゃやつは。いつになったらあとをついでくれるんじゃ。」

そしておじいさんはまたパンをかじり始めた。

2階に上がるとそこには机の中で日記を書くガラの姿があった。

日記を覗くと

“今日もまたハナとあった。何回あっても変わらない美しさだ。何気ない話をして、彼女と遊んだ。彼女のことは村には隠しておかなくちゃいけない。植物から人間になったハナのことを村の人間は受け入れてはくれないだろう。だけど俺はハナのことを愛している。このまま村を出て二人で暮らしたい。”

と書いてあった。この小説はきっと恋愛小説なんだろう。と僕は思った。

「どうして私たちがいることに気づかないの?」

と前原さんは言った。たしかにガラという少年といいおじいさんといい、僕たちの存在に気づいていない。

「僕たちはこの小説には干渉することができないんだ。鬼以外僕たちには気づかない。」

前原さんはまた不思議そうに僕をみる。いいたいことは僕にもわかる。僕はこの中の世界のことをまだ入ったばかりなのに知りすぎている。それは僕も疑問に思っていることだ。

「鈴原くんがどうしてそんなにこの世界を知っているのかわからないけれど鈴原くんを頼りにさせてもらうわ」

すると前原さんは僕の手を握ってそう言った。


&#kbtkPubp01010401040475<*+8〒○0〒¥〜¥%ザッザッザッザー#b#hkbkk#/&bf\y(yiypyvyy\

『みぃーつけたぁぁあ』


“もし見つけたら君たちの命を頂こう!まっ見つからなきゃいい話だよね♪”


『守くん。この小説が完結するまで生き残ってね』


『葉月!!』


『テレテレテレーンゲームすたーとぉ!』



『みぃーつけたぁああ』


『ぁぁあああ!!』


『テレテレテレーンゲームすたーとぉ!』


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「鈴原くん?大丈夫?顔色悪いよ?」

「はっ、、、」

なんだったんだ今の。不思議な出来事に驚きを感じたがそれ以上に。

「ついてきて!!」

そして前原さんの手を取って僕は一階におりドアを開けた。

「いきなりどうしたの鈴原くん!」

「わからない!だけどここにいちゃダメだ!」

身体が勝手に動いていつのまにか僕と前原さんは小屋を出て森の奥の奥まで走って行った。

僕は汗だらけになっていた。あのままあの小屋にいたら死んでいた。なぜか僕はそう思った。

すると前原さんは僕の両手をにぎった。

「前原さん何を?」

「昔わたしが風邪をひいてうなされてた時におばあちゃんがこうしてくれたの。おばあちゃんが両手で私の両手を包んでくれたら落ち着いて寝れたんだ。」

彼女も不安なのになんて優しいんだ。

「前原さん。ありがとう。落ち着いたよ」

すると彼女は微笑んで

「よかった」

といった。必ず彼女を守ろう。僕はそう強く感じたのだった。

♪さーいたさいた。おはながさいた。

どこからか歌が聞こえる。いったいどこから。二人はキョロキョロと周りを見渡した。すると一つに視線が集中した。

そこには沢山のイバラで吊るされた女性がいた。さっきまでそこにはなかったはずなのに。これも小説が動き始めたということだろうか。

♪どーこにさいた。そらのうえか。りくのうえか。それとも。

「助けなきゃ」

そういい前原さんは女性に近づく。女性に触れようと手を差し伸べず。しかし。

「あれ?さわ、れない?」

この小説の中の登場人物は話すこともできなければ、触れることもできないのか。

前原さんは女性の腕を見て青ざめていた。

その女性の腕は植物と同化していたからだ。

「人じゃない。」

そう動揺していると後ろから一人の少年が現れた。小屋で遭遇したガラだった。

「ハナ。おはよう。今日も来ちゃった」

ハナ。小屋の日記にあったガラが愛している女性の名前だ。

「ガラ。もうこないでって言ったでしょ。花人はなびとであるわたしは、あなたたち人間とは分かり合えないのよ。わたしと一緒にいれば不幸になるわ。だから、もう行きなさい。」

会話を拒む彼女に対してガラは躊躇うことなく口を開ける。

「ここから逃げよう。二人で。この森はもうすぐ村の人間が伐採しにくる。ハナの存在がバレたら村人たちが何をするかわからない。だからいこう!」

すると女性は困った顔になった。

「前にも言ったけど、それはできないわ。わたしはこの森を愛しているの。見捨てることはできないわ。わたしはこの森を守るために戦うわ。」

するとイバラがウネウネと動き出し、ハナを解放した。植物だ同化していた腕はちぎれてそこから手が生えた。地面に足がつくと、その足でハナはガラの元に来る。

「ハナ。」

「ガラ。あなたとは色々な話をしたわ。とても楽しかった。森でずっと暮らしてきたから、その外のお話はわたしに希望を与えてくれた。ウミだったかしら、いってみたいわね。でも、もういいの。わたしには守らなくちゃいけないものがあるから。」

「ハナ!一緒にいよう!俺も戦うよ!」

「ダメよ。ガラはむしろ人間側にたつべきよ。私はあなたの大切な村の人間を殺すのだから。」

なんて、悲しい話だ。僕はそう思った。それと同時になにかを思い出しそうで思い出せないむずむずする感覚にも陥っていた。

「それでもいい。僕はハナのためなら人殺しにでもなってやる。」

「あなたのおじさんが来たら容赦なく殺しにいくわよ。それでもいいの?」

「かまわない。僕はハナのことを愛しているから。」

するとハナはガラを抱き締めた。

「ガラ。ありがとう。とても、とても嬉しいわ。」

するとハナのからだから粉が発生した。

「ハナ??」

ガラはその粉を吸うと眠ってしまった。

「ガラ。ごめんなさい。少し眠ってて。」

するとハナはガラをふかふかの花でできたベッドに寝かせると、手を広げた。

「目覚めよ。」

すると木が生き物みたいにうねうねと動き出した。木だけではない。花やいばら、地面に生えた雑草までがうねうねと動き出す。うねうねと動きひとつの形に変わる。

「ドラゴン。」

前原さんがポツリとそういった。ドラゴンのような形になると頭の上にハナが乗った。

「ここに来ていることはわかっていますよ、人間!!!」

すると村人たちが次々と現れた。

「く、忌々しい化け物めこの森ごと焼き払ってやる。」

村長のギルドがそういうと村人たちが次々と燃えた木を投げた。

「火には弱かろう。」

ニタニタとにやつく村長ギルドは悪魔のようだった。

「私たちの森に手を出すな!」

するとドラゴンが口からいばらを吐き出した。いばらは村人たちに絡み付いた。

「なっ、なんだこれ!」

いばらに絡み付けられた村人から花が生える。やがて村人は植物のように枯れて花が人形に変形した。それは他の村人を襲い始めた。

「あれが人形の花。花人になりよった!もはややつはあの化け物の操り人形じゃ殺せ!」

村人は花人と化した人間を襲うが逆に花人の両腕から溢れるつたによって絡み付けられ拘束された。

「奴らもダメだ!燃やせ!」

すると村人がつたに絡み付けられた村人に向けて火を投げると、激しく燃えて灰となり消えていった。

それに加えさらにいばらにからみつかれた村人たちが次々と花人になり他の村人たちに襲いかかっていく。

勝負は見えたかと思った時村人の中からガラのおじいさんが前に出た。

「もう鬼様をお呼びしてもよろしいですかギルド村長。」

「そうじゃなガムラ。呼ぶのじゃ。こらしめてやる。」

僕と前原さんは鬼というワードに恐怖を感じた。

「おに。鬼だって?」

「鈴原君。鬼がくるの?」

「うぅあ!」

小屋の時の頭痛が僕を襲った。また嫌な感覚になる。それは死の恐怖だった。

「鈴原君?」

「逃げよう!!!」

二人は走り出した。そのあとを追いかけるように鬼の声が聞こえる。

“も#う#い#い#か#い”

「もういいですぞおに様!!!」

ガムラがそういうと辺りが暗くなった。

巨大な足音と共に地震がおこる。

僕と前原さんは地震に耐えきれず体制を崩す。

「前原さん!」

僕は前原さんを抱き抱え草むらにダイブした。

「怖い、怖いよ。」

「大丈夫。大丈夫だ。」

それは自分にも言い聞かせるようでもあった。

“あああぁぁぁぁあ哀れ哀れぇええええ”

僕は草むらの隙間から見てしまった。見るにもおぞましい鬼の姿を。

体長は3メートルはあるだろう。腕がなく顔と足が大半を占めており、胴体がほぼなかった。

すると鬼は奇声をあげると口を大きく開けてハナと共にドラゴンを喰らった。

“ごじゅっ。ぶちゅ、ぶちゅぶちゅぶちゅ。”

ハナが食いちぎられていく様を見て僕は悲鳴を上げそうになり口をおさえた。

「おに様!ぁあおに様!ありがとうございます!!これで」

思ったより壮大になってしまい期間中に書ききることができませんでした(泣)


追記

中途半端なままこの物語を終わらせたくないので、新人発掘コンテストでこの続きを投稿しようと思います!

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