第87話 迷宮(ダンジョン)ですのぉぉぉぉぉ!4
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
「さて、2人とも次の階層を目指しましょう。」
シオンは振り返ってそう言った。
「お、おう。」
サイモンはそう少し声を震わせて言った。
「そ、そうですね。」
リリィも少し声を震わせて言った。
「?どうしました2人とも。」
シオンはそれを不審に思いそう聞いた。
「……ちょっとエゲツない攻撃してビビっただけだよ。」
「……わたしもです。」
2人はそう言った。
「……そうでしたか。なら次からはもう少し優しい攻撃にしておきますか。」
シオンはそう言った。
「そんなことより、2人ともさっさと行きますよ。」
そう言ってシオンは2人を急かした。
それから幾分かしたのち3人は三層の階段を見つけた。
「さ、行きますよ。」
そう言って進んで行くシオンに2人は追いかけて行った。
〜〜〜三層〜〜〜
「……海?」
シオンは三層の光景を見てそう言った。
「海、ですね。」
「海、だな。」
2人もそう言った。
三層は、シオン達が降りて来た階層とその下の地面以外は全て海であった。
「……たしか、この階層でこの迷宮はクリアでしたっけ。」
シオンはリーサから配られていた紙を取り出して確認した。
「……やっぱりこの階層でクリアですか。ボスもいそうですね。気を付けましょう。」
シオンは2人にそう言った。
「ですね。」
リリィはそう返した。
「おう、けどよ。この海、どうするよ。……泳ぐか?」
サイモンは2人に言った。
「ああ、それならそこに、2人乗りの船が有りますよ。」
そう言ってシオンは2人乗りの船を指した。
「……けどこれじゃ、1人乗れないぜ?」
サイモンがそう言うと
「ワタシは飛ぶので大丈夫です。」
シオンはそう言った。
「……シオンなら驚かねぇ。」
「……シオンならあり得ます。」
2人は少し呆れた様にそう言った。
「てことで、ワタシは空から行きます。」
そうシオンが言うと、背中から高密度の外部魔力で作られた翼、電子で構成された高エネルギーの翼、竜巻で形作られた翼の三対の翼ができた。
「早く行きますよ。」
そう言ってシオンは2人を急かした。
〜〜〜数分後〜〜〜
3人がボスを探しているとシオンが魔物の反応を感知した。
「何かいますね。」
シオンがそう言うと
〈……鑑定完了しました。人魚と水剛兵、水戦亀の3種が5体ずつのようです。〉
ギンカはそう返した。
「……そうですか。では、先手必勝ですね。……水中放電。」
シオンがそう言うと、背中にあった電子で構成されていた翼が海水に向かって自由落下した。翼が水中に全て入ると、その翼は周りに高電流を流した。その電流により15体の魔物達は感電死した。
「魔力腕。」
シオンがそう言うと、シオンの背中から15本の腕が生えた。そして、その腕達は倒した魔物達の魔石を回収し始めた。そして、回収した魔石を持ち
「暴食。」
シオンはそう言って魔石を喰らわせ、すぐに複製し手の中に戻した。
《スキル暴食により、種族名【人魚】、【水剛兵】、【水戦亀】の解析及び収納を開始します。》・・・・・・解析終了しました。スキル「人魚因子LV1」、「水剛兵因子LV1」、「水戦亀因子LV1」、「美貌LV-」、「水中戦闘の心得LV-」、「亀の守りLV1」、「甲羅盾LV1」、「水中機動LV1」、「神秘の血LV-」、「人魚の歌声LV1」、「しっとり肌LV-」、「水の膜LV-」、「水ヒレLV-」、「童話の破片〈人魚姫〉LV-」、「水纏LV1」、「剛腕乱舞LV1」、「エラ呼吸LV-」、「歌の心得LV-」、「守りの心得LV-」、「歌の知識LV-」を獲得しました》スキル「合成獣因子LV2」に因子スキルは統合されました》スキル「1?◾️◾️LV?」に知識スキルは統合されました》スキル「風氷纏LV3」、「水纏LV1」は統合されました》スキル「風水氷纏LV1」に進化しました》
「今度は童話の破片ですか。ふむ、やはり集めると何かあるんでしょうか……。」
シオンはそう少し考えた。
「ま、それも追々ですね。2人共、行きますよ。」
船を漕ぐ2人にシオンはそう言った。




