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第6話 暇ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をどしどし待ってますぅぅぅぅ。
勢いやテンポが強いらしいので、作者なりに少し下げてみましたがどうですかね?
気を取り直して、シオンは
(こういうファンタジーな世界に来たんです。魔法というものに触れたいですね?)
(やはり暇ですし、魔力を操作して暇でも潰しますか)
(魔乃才発動!)
そう考えると体に暖かい何かがあるのが分かったシオン。
(これが魔力ですかね?)
そう言って、少しずつ動かしてみる。
……何か楽しくなって来たシオン。
結局、母乳を飲ませるためにサラが来るまで魔力操作で遊んでいた。
(動けない赤子には良い暇潰しですね?)
……暇潰しに赤子は、魔力操作をしないと思うが、と言う疑問が頭をよぎったシオンだが、赤子特有の眠気には勝てずに寝てしまった。
作者 「暇潰しに魔力操作?」
作者 「どこにそんな赤子がいるんだよ……」
作者 「一体何処の誰がそんなキャラにしたんだか……_| ̄|○」
シオン (貴方でしょうに……(・ω・)ノベシ)