第5話 眷族への名付けとショックですのぉぉぉぉぉ!
お陰様で総合1000PVになりました。見てくださっている皆様に感謝を。
良かったら、★マークとブクマと感想をどしどしくださいね。
こんなキャラ出して欲しい、と言う方は感想の方で書いてくださると検討します!
ん?気絶してたかな?まだ日は変わって無いといいな。
(さて、MPは増えたかな?)
ステータス
MP;105/105
(少し増えたみたいですね)
(生み出した眷族と会話できますかね?)
《スキル「最適化」が、スキル「眷族念話」を作成しました》
ん?
(都合が良いですね。とりあえず発動してみて眷属と話したら検証などしてみますか)
(眷族念話発動!)
⦅……ん?だあれ?あるじさま?⦆
(貴方がオレ……ワタシが生み出したミニスライム?)
⦅そぉーだよ?⦆
(なら、名前を付けていい?)
⦅いいよぉ!⦆
(じゃぁ、貴方の名前は……スライムから取って、イムね)
⦅イム?わかった!ボクはこれからイムだ!⦆
《眷族に名付けをしたため、MPを消費します》
MP;5/105
(かなり減ったかな?)
(イムは、眷族強化迷宮でLV上げをしててね?)
⦅わかったよ、あるじさまぁー⦆
これでよしっと。
そんなこんなをしていると、ギィーという音を立てて扉が開いた。そこから、出てきたのはシオンの母であるサラだった。
(……何故?………いや待て、まさか!?)
「本当は、乳母であるキーシャの仕事なんだけど……初めての女の子だし私がやってもいいわよね」
サラは、そんな事を言いながらシオンを抱え上げた。
(おい待て…やめ……)
〜〜〜割愛〜〜〜
ハッ!
(あれ?先っきまでの記憶が無い?)
シオンは、あまりのショックで記憶が飛んだようだ。
(ま、いっか)
そう言って、シオンは気にするのをやめた。
ランキング目指して頑張りますぅぅぅぅ!