第35話 魔乃才の進化ですのぉぉぉぉぉ!
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《スキル「魔乃才」のLVが上限に達したため、進化が可能です。進化しますか?》
とりあえず、イエス。
《進化先は、
魔術師;魔法系スキルに加え、魔術系スキルを統合したスキル。
〇魔術師;〇魔法が〇魔術に進化したスキル。
です》
「魔術師の方ですね。2つの中だったら。」
そうシオンは、木陰で休みながら言った。
そしてシオンは、魔術師の方をタップした。
《スキル「魔術師」が選択されたため、スキル「魔乃才」はスキル「魔術師LV1」に進化しました》
鑑定しましょう。
「■眼起動!」
「魔術師LV1」 魔法系スキルと魔術系スキルを統合したスキル。
権能は、
・魔法全般;初級から超級魔法までを扱えるようにする。
・初級魔術一式;初級の魔術を扱えるようにする。
火、水、風、土、光、闇、毒、治癒、無、糸の属性を使えるようにする。
・自在魔法操作;魔法を自在に操作できる。
・代理魔法演算;魔法に掛かる思考を代行する。
・自在魔法追尾;自在に魔法が対象を追尾する。
・魔力自動感知;魔力を自動で感知し、処理する。
・魔力自動操作;魔力を自動で操作する。
「魔術」 魔法の上位概念。魔法より強力。
なるほど。とシオンは思った。
「これで、お父さまに追いつきますかね?」
そうシオンは、嬉しそうに言った。
「色騎士は、敗れましたし。魔術で勝てると良いですかね。」
そう言ってシオンは、新しい魔術というものについて考えた。
〜〜〜いくつか経ったある日〜〜〜
「シオン。今日は、闘気術について教えるわ。」
そうサラは、言った。
「闘気術ですか?」
そうシオンは、聞いた。
「ええ、闘気を用いて戦う。それが闘気術よ。魔力とは違う力をイメージしてやってごらんなさい。」
そう言いながらサラは、右手の先に闘気を集めてみせた。その右手の先は、闘気が集まっているためか、薄く蒼白く光っていた。
「………っ!」
シオンは、闘気操作の権能を使い、右手の先に集めた。
「お母さま、できました。」
そうシオンは、サラに言った。
「じゃあ、次は闘気を全身に纏ってみなさい。それで、全身が強化されるのよ。」
そうシオンにサラは言った。
「はい!」
そう言いながら、シオンは闘気を全身に纏わり付くようにイメージした。
「で、できました。」
そう言いながらシオンは、少し金色掛かった蒼い闘気を纏っていた。
「やっぱり、早くできるわね。今度は、それを長く維持できるようにするのよ。頑張りなさい。」
そう言って、闘気が切れ、倒れ掛かったシオンをサラは抱えて浴場に向かった。
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