第34話 おや?魔乃才の様子が? ですのぉぉぉぉぉ!
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兵站場に着いたシオンは、待っていたアルフレッドの元に向かった。
「今日も撃ち合いだね。」
アルフレッドはそう言った。
シオンとアルフレッドは、1週間前から魔法を撃ち合って修行している。
「はい、お父さま!」
そうシオンは言った。
「じゃあ、始めようか。」
そうアルフレッドは言いながら、背後に火、水、風、土、光、闇の魔法で作った龍を出した。
「はい!」
そう言ってシオンは自分の周りに、火、水、風、土、光、闇の魔法で作った騎士の姿をしたものを出した。
余談だが、騎士の他にもシオンはいくつか作っている。
「行くよ!」
そうアルフレッドが言うと同時にそれぞれの龍は、シオンに向かって襲いかかった。
「行きなさい騎士達よ!」
そうシオンが言うと、周りに控えていた騎士達はそれぞれの対属性の龍と戦い始めた。
「ふっ!」
その声と共にアルフレッドは、右手に火の剣、左手に氷の剣を持ってシオンに斬りかかって来た。
「はぁ!」
それをシオンは、いつの間に展開していた火、水の鷹でガードした。
「だいぶ、強くなったよシオン。」
そう言いながら、アルフレッドは火、水、風、土、光、闇の槍をシオンに放った。
「ありがとうございます、お父さま!」
それをシオンは、自身の周りを回らせて置いたそれぞれの属性の球から槍に向けてレーザーを放ってガードした。
「こちらからも行かせてもらいます、お父さま。」
そうシオンが言うと、影、雷、氷の騎士が現れ、アルフレッドを襲った。
「ふん!」
それをアルフレッドは、魔力を高めた火の剣で斬り倒した。
「……負けました。」
魔力が切れかかったシオンは、そう言った。
「そうかい?じゃあ今日はここまでだ。少し休むと良いよ。」
そうシオンは言われ、休んだ。
《スキル「魔乃才」のLVが上限に達したため、進化が可能です。進化しますか?》
おや?魔乃才さんの様子が?




