第33話 武技スキルですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
かれこれ修行を始めてから2ヶ月が経ったある日、シオンはサラと模擬戦をしていた。
「そろそろ武技スキルを教えても良い頃かしらね。」
そうサラは、木刀を下ろして言った。
「はぁ、はぁ、武技スキルですか?」
そうシオンは息を切らしながら言った。
「ええ、武技スキルは2種あって1つ目は、我流武技。2つ目は、〇〇流武技。1つ目の方は、自分のオリジナル技ね。2つ目の方は、他人の技のこと。我流は、自分が考えてやると技化するけど、〇〇流の方は、その流派の人に教わって尚且つスキルLVが技能の条件に満たないと使えないというところがあるの。」
そうサラは、シオンに教えた。
「……なるほど。それで、お母さま、ワタシが教わるのはどちらなのですか?」
そうシオンは、聞いた。
「私の流派の、『剣聖流』よ。」
そうサラは、シオンに言った。
「……お母さま、何だか背筋がゾッとしたのですが…。」
そうシオンは、震えながら言った。
「ビシバシ行くわよ?」
そう言ってサラは、笑顔でシオンを見た。
「まずは、『剣聖流』の最初の技の【雷閃】よ。【雷閃】は、高速で剣を振るう技なの。見てなさい。」
そうサラが言うと、サラは木刀を右手で持つと剣筋が見えない速度で振るった。木刀を振るった瞬間、凄まじい突風が吹いた。あまりの速度に風が起きたのだ、その影響で兵站場には今砂が舞っている。
《スキル「■眼」が起動しました。スキル「剣聖技、雷閃」を模擬しました》
「ゲホゲホ、強くやり過ぎたわね。」
そうサラは、咳き込みながら言った。
「シオン、やってみなさい。」
そうシオンに言った。
「はい、お母さま!」
(剣聖技、雷閃!)
そうシオンが、思考すると体が勝手に動きだし雷閃を放った。サラほどでは無いが、風を起こした。
「上出来ね。オリジナルの技も考えておくのよ、シオン。」
そうサラは、言った。
「分かりました、お母さま。」
そうシオンは、頷いた。
〜〜〜2時間後〜〜〜
シオンは、浴場に入り、出た後だった。
「剣術スキルがカンストしましたね。進化させますか。」
そうシオンは、ステータスを呼び寄せて操作した。
《スキル「剣術」のLVが上限に達しました。進化可能です。
進化先は、
・短剣術;短剣が扱い易くなる。
・双剣術;剣で二刀流がし易くなる。
・大剣術;大剣を扱い易くなる。
・刀剣術;刀が扱い易くなる。
・上位剣術;剣が全体的に扱い易くなる。
です》
「上位剣術ですね。」
《スキル「上位剣術」が選択されたため、スキル「剣術」はスキル「上位剣術LV1」に進化しました》
「これで良しっと。そろそろお父さまとの修行に行かないと。」
そう言ってシオンは、兵站場に向かった。
剣聖流の剣聖技が【雷閃】です。




