第32話 魔法スキルですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
サラとの模擬戦が終わった後に浴場に入り、出てきたシオンは、新しい服を着てアルフレッドのいる兵站場に向かった。
「来たね?シオン。」
そうアルフレッドは、シオンに言った。
「はい、お父さま。」
そうシオンは頷いた。
「よし。では魔法の修行を始めよう。」
そうシオンにアルフレッドは言う。
「はい。お願いします。」
そうシオンは言った。
「まずは、魔法を放ったみようか。……火球。」
そうアルフレッドが手を兵站場の端に置いてあった的に構えながら唱えると、手の5センチほど前に火の球ができた。そしてその球は、的に飛んでいき爆ぜた。
「こんな風にやってごらん。」
そうアルフレッドは言った。
「はい!………火球。」
そうシオンが唱えると、火の球ができ的に向けて飛んで行った。
《スキル「最適化」が起動しました。スキル「無詠唱」を作成しました》スキル「魔法強化LV1」を作成しました》スキル「並列詠唱LV1」を作成しました》スキル「魔法融合LV1」を作成しました》スキル「無詠唱」、「魔法強化LV1」、「並列詠唱LV1」、「魔法融合LV1」をスキル「魔乃才LV3」に統合しました》スキル「魔乃才LV3」は、スキル「魔乃才LV4」に上がりました》
「よし、できたね。次は、さっきの魔法を待機状態にして形を変える修行をするよ。」
そうアルフレッドは、言いながら火球をだして形を剣の形にして握った。
「こんな形にできるようにするんだ。頑張るんだよ?」
そうシオンに言った。
「はい!」
そうシオンはアルフレッドへ向けて言った。
「魔法はイメージが大切でね。火球をだしたら、その場で待機させるイメージを送るんだ。さあ、やってごらん。」
そうシオンはアルフレッドに言われる。
「はい。」
シオンはそう言うと集中した。
「火球。」
(イメージするのは、待機させるのと火でできた鳥………鷹!)
そう考えながら、シオンは唱えた。
すると、火球は飛んで行かずに停止し、形を鳥……鷹の形になった。
《条件を満たしました。スキル「魔法変形LV1」を獲得しました》スキル「魔法待機」を獲得しました》スキル「最適化」が起動しました。スキル「魔法追尾」を作成しました》スキル「魔法自動操作LV1」を作成しました》スキル「魔法変形LV1」、「魔法待機」、「魔法追尾」、「魔法自動操作LV1」をスキル「魔乃才LV4」に統合しました》スキル「魔乃才LV4」は、スキル「魔乃才LV5」に上がりました》
「お父さま!できました。」
そうシオンは、火の鷹を羽ばたかせながら笑顔で言った。
「……ん?あぁ、上出来だよ。」
(まるで生き物のように魔法の形を変えて、さらにそれを操作してみせるとは……才能とは末恐ろしい)
そうアルフレッドは、思いながらシオンを褒めた。
「そうだ、シオン。形を変えたそれの名前を考えたらどうだい?そうすると、その名前を魔法スキルが記録して置いてくれるよ。記録すると、そのイメージした形のままだせるんだ。」
そうシオンに言った。
「名前、ですか………これは、『火鷹』にします。」
そうシオンが言うと、火の鷹はシオンの頭の上をグルグルと回った。
《新魔法技能を確認しました。『火鷹』……登録完了しました》
魔法技能は、この作品では「火球」のようなものを指します。
出して欲しい魔法があったら感想でお願いします。




