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ユーヤ、城の外で中編

今日はあと2.3話ほど作りたいと思います‼︎

何故か。それはバイトが受かったので気分がハイだからです‼︎w(((o(*゜▽゜*)o)))

最初の料理が運ばれて来て、5人で乾杯をしてから食べ始めた。


「それにしても俺たちは幸運だよな。」


「ああ、あそこでユーヤに会えなかったら全員くたばってた可能性だってあるんだからな」


そう言って豪快に飯を食べるバブルディとシュートは言った。


「本当だよな。俺たちだけだったらお前を死なせてしまうところだったんだからな。」

ジーボックもそれに賛同する。


「でもなんでユーヤはあんな所にいたんだ?」


「そっ、それは、」


歯切れ悪く答える裕也に皆は不思議な感じを受け更に疑問をぶつけてみた。


「あの森で1人でも無事だったってことは、相当強いんだろうな。サンフラワーを無傷で手にいれられるくらいには。」


そう言って少し眼光を強くするジーボック達。恩人だし姫のために報酬を後決めで良いと言ってくれた上に、サンフラワーを1人でとってこれるだけの戦力を持った個人ということだ。正直国にとって巨大な戦力になると考えているのだ。それを察した裕也は


「あの場にいたのは師匠に腕試しして来いといわれて高価な転移石で飛ばされたのです。目標は1月以上あそこで生き延びろと言われました。」


「「「「は?」」」」


そんな事をかたる裕也に4人とも固まってしまった。そんなリアクションをとられるとは思ってなかった裕也は少し戸惑った。


「えっと、どうしました?」


「いや、ユーヤの師匠は少しぶっ飛びすぎだなと思って。」


とゾーマは言った。


「転移石一個でちょっとした城が建つくらい高価なものなのだ。しかもそれを魔の森に行くためだけに使うというのは、色々と常識から離れていておどろいてしまったのだ。」


驚かれた理由を知った裕也は内心で言い訳をミスったなと反省していたのだった。


「まあ、もう会うこともないと思いますけどね。そろそろ死にそうでしたし。」


そう言って会いたいと言われるのを防ぐのだった。


「そうか。それは残念だな。一回会ってみたかったのだが。」


そういって残念そうにしながら裕也にとって良い感じに勘違いをしてくれたのだった。


「自分の最後を見せないようにわざわざ高価な転移石で、自分の弟子がクリアできるレベルのところに送ったのか。」


3人もそれならと納得したところで次の料理が次々と運ばれて来た。


「あー、、、」


裕也は絶句していた。それもそのはずである。運ばれて来た食事ばたくさんあれどほぼ全て野菜なのだ。肉や魚もあることはあるが、香り付けや出汁を取るためだけなのだ。すなわち薄いし少ない。現代の日本で育った裕也からしてみればものすごく物足りないと思ってしまったのだ。


「皆さんは今日はご馳走だからこれを?」


そうでないようにと願いながら聞いてみた。


「?確かにご馳走だが、基本はこれだぞ?」


裕也は倒れそうになってしまった。向こうでは自分のご飯は自分で作る習慣があり、凝り性もあいまって料理は軽くプロを凌ぐレベルまであがってしまっていたのだ。そんな自分の感覚から言うと無い!と断言してしまうほどだ。


「今から料理して来たいと思います。少し待っていてください。」


そう言って厨房に入って行った。


次は魔法を使わせたいと思います(・_・;

細かい矛盾が出て来始めました。ヤヴァイです。来おつけます。

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