表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/51

ユーヤ、城の外で前編

1121文字が途中で消えていら壁してたんで遅くなりましたww

やっと世界の説明出来ました。ユーヤ最近魔法使ってないんでそろそろなんかやってみたいですねww


やっと姫の事が終わったからなのか、4人とも晴れやかな顔をしている。


「やっと、やっと姫は助かるんですね」


「ああ、これもすべてユーヤのおかげだ。」


4人から惜しみない感謝を送られ少しムずかゆくなったユーヤ。


「終わったのならご飯でも食べに行きませんか?」


と提案してみた。


「それはいいな。せめてもの礼だ、ごちそうさせてくれ。」


他の3人もうなずく。ここで断るのも彼らの心意気に悪い気がしたので申し出を受けた。


「そうですか。ではお言葉に甘えさせていただきます。」


そう言って5人でこの国で1番人気の料理屋にいくのであった。






料理屋に向う途中、城と料理屋を直線で結んだ真ん中くらいの道中でユーヤは気になる集団の輪とその中心にある大きな建物を見つけた。


「彼らは何をやっているのですか?」


その輪の中心にいる人たちについて尋ねてみた。;


「あそこは奴隷商だ。あれは今度やる奴隷オークションで出てくる奴隷たちを展示して金持ちたちにアピールしているのだ。」


そう言ってジ-ボックさんは少し足早にその場を去った。


僕も奴隷自体には良い思いをもっていなかったので、少しムカムカしながらついていこうとしたら、不意に気になったので後ろを見てみると一人の少女とめがあった。


なんとなく、だけどしっかり目に付いた少女をユーヤは記憶に刻んでその場をさった。






そんな事があり、料理屋についたのは城を出てから1時間ぐらいしてからだった。


「つきましたね。ここです。」


ついたところは老舗の旅館のようなところでした。名前は「英雄の食堂」というらしい。


中に入ってみるとテニスコートが10面は作ることが出来るくらい広いところだった。


「広いところですね。それにとてもにぎわっています」


そう、英雄の食堂というだけあって戦士みたいな大男や魔法使いみたいな女等がたくさんいる。しかしイメージが違うのは、ほぼ全員昼から酒をのんでいないというとことか。小説と違って仕事を酔いながらというのは無いらしい。とジ-ボックさんにおしえてもらった。


「さっそく食べ物頼むか。」


そう言ってお勧めセットを5つ分注文し、各自好きな飲み物を注文する。


料理が来るまでにはあまり時間があかなかった。そのためこの世界とこの国の説明をしてもらった。


 この世界には、『人間・獣人・亜人・妖精〈精霊〉・魔人・』がいるらしい。

人間はほぼすべての能力が平凡で、数は4番目らしい。


獣人はほぼ人間と一緒だが、それぞれの獣の特徴が体の一部に出ているらしい。

それに身体強化魔法が全種族中1番だそうだ。数は3番目らしい。


亜人はエルフ、ドワーフなど。体外放出系魔法が得意らしい。


数は5番目らしい。


妖精〈精霊〉身体能力が皆無の代わりに魔法適性が凄く高いらしい。唯一光系魔法が使えるらしい。数は2番目とのこと。


最後の魔人はすべての種族のいいところを若干弱くしして待っているらしい。光の代わりに闇を使うけど。数は1番多いらしい。


さっき見た奴隷についても聞いた。この国では奴隷は衣、食、をちゃんとしなければいけないらしい。そういえばさっきの女の子どうなったのかなとも思った。


通貨は貨らしい。下から

鉄貨=1円相当

銅貨=100円相当

銀貨=1万円相当

金貨=100万円相当・・・ここからは国か商人しかつかわない。

白金貨=1億円相当


この国の領土はちょうど地球1個分くらいらしい。

そんな話を聞いていたら料理が運ばれてきた。




次は中へんか後篇です。

やってみたかったフラグ立てが出来ましたー。ww使うか折るかはその時次第です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ