ユーヤ、それぞれの別れ
前書きが最近同じのばっかになって来ましたorz
と言うことでここでは作者のさりげなかったエピソードを載せる時が有るかも?しれません‼︎ww
「おはよう皆。」
6人部屋をとっていたユーヤ達は同じ部屋で起きた。
今起きたのはユーヤ、モミジ、花火、春香の3人だけだった。相変わらずのユキナと意外なことにレアンも朝がダメらしいことにこの前気付いた。
(じゃあ久々にこれ行きますか?)
といって創り出したのは、水で消えるペンだった。それぞれユーヤと春香、モミジと花火に分かれて書き始める。どうやら勝負のようだ。
顔に落書きをされ終えて、やっと起きたユキナとレアンは自分の顔に落書きせれていることに怒り、4人に朝食なしを言い渡した。そんなたわいのない朝を迎えた6人は次の国に行くためにレアンを送り届けることになった。
「そろそろレアンを送り届けようか。」
「うん、そうじゃの。」
いつかくるとわかっていた別れの時間が来てしまったことに気分を落とす。
「最後に行きた居場所があるんだ。行っても良いかな?」
「どこじゃ?」
「行ってからのお楽しみってことで。」
5人は裕也のオススメの場所に行くことになった。
「ここは・・・」
そう。ここはレアンと始めて話した屋根の上なのである。実はここは出会いの塔と呼ばれる観光名所だったのだ。
「僕、こんな建物があるって初めて知りました!」
「この国にはおもしろいものがあるんだの。」
「ここは出会いの塔。レアンと僕達が初めて会った場所のだよ。ここからならこの国
はどこでも見えるでしょ?やっぱ帝女様とお別れになるのなら、その国の一番高いところでしょ?そしてここに記念石を建てる。この下に住んでる人達に文句言われても、レアンならなんとでもできるでしょ?」
「全く。じゃは妾はユーヤ等に会いたくなったらここに来てこれを見ようかの。」
「いずれまた会うためにね。」
他の4人も頷く。それからそこで1時間ほど話した。
「じゃあレアンを城に送ろうか。『創破の理=時空間創造』」
城の近くまで跳んだユーヤ達はレアンを先頭に城の門の前に行く。そこでレアンと始
めてあった時に追いかけて来た護衛に見つかった。
「やっと見つけたぁ‼︎姫様、無事でございますか⁉︎」
「妾はなんともない。だから下がれボルド。」
「しかし⁉︎」
「こ奴らは妾の客人だ。ここまで送り届けてくれただけだ。」
「ですが・・「うぬおぉぉぉ⁉︎」」
城の中から厳ついおっさんが走ってきた。
「レアンーー‼︎‼︎会いたかったぞおーーー‼︎‼︎おんどれらかぁ!儂の大事な大事な大事な娘を1週間以上連れ回した誘拐犯はぁ〜‼︎⁉︎」
5人ともおっさんのテンションの高さと見た目についてけてない。
「って、娘って。え?もしかしてレアンの父親か⁉︎」
「「「「何⁉︎」」」」
「いかにも、儂がこのかんわいい〜レアンの父、[ドラゴノイド=ドラグーン]である。」
「あんたからこの娘か。なにがあるかわかんねぇな。」
皆2m以上の体格の、それもアーノルドより厳ついおっさんが父だとは思わなかったのだ。
「とにかく、僕らは誘拐犯はしていません。送り届けにきたんです。じゃあまたね、レアン。」
「短い間だったが楽しかったぞ‼︎いずれまた会おう‼︎ 」
しかしドラグーンは納得しない。
「待て‼︎まだ儂は納得したわけでは!」
「父上。こ奴らは妾の友です。それ以上の説明が必要ですか?」
「‼︎‼︎そうか。」
レアンは昔から仲間どころか友すら作らなかったのだ。そんな娘が初めて友と言ったのだ。それで充分だった。
「お主ら‼︎また遊びに来い!歓迎する!」
ユーヤ達は振り返らずに手だけ振って去って行った。
ドラゴノイドの門にユーヤ達が着いた時、外にハイスクーラーがいた。
「次はどこに行く?」
あえて無視してユキナ達に聞く。
「そうですね。妖精の国なんてどうでしょう?あそこにしかない特別な魔法が沢山有るらしいですよ?ユーヤさんには関係ないかもしれませんけど。」
「僕には関係ないけど、君達には使えるな。てゆうか君達の力の確認と強化をしよう
と思うんだけど。」
花火と春香は腕を見せられると息巻く。しかし残り2人は対照的に暗くなる。
「あれはきつかったからな〜。」
「確かに。僕は出来れば遠慮したいです。」
「まあまあ。とりあえず行こうか。」
ハイスクーラーの前15mくらいの距離になった時炎鳥から声をかけられた。
「裕也‼︎俺達も連れて行ってください!お願いします!」
「「「「お願いします‼︎」」」」
5人とも頭を下げる。しかしユーヤは反応しない。
「確かに俺達は過去の友達かもしれない!でも僕達は今も裕也の友達のつもりだ!」
「駄目だ。刀も抜けない奴らには期待しないと言ったはずだ。」
「そこまで言うのなら見ててくれ!これが俺たちの覚悟だ!」
『皆を包み込む覚悟の炎となれ、烈火‼︎』
『皆を飛ばせる覚悟の翼となれ、空絶‼︎』
『皆をうるおす覚悟の盾となれ、流水‼︎』
『皆をまもれる覚悟の牙となれ、双牙‼︎』
『皆をてらせる覚悟の陽となれ、日輪‼︎』
流水は亀彦の剣、双牙は姫虎の剣、日輪は晴天の剣だ。
それぞれに錬の使用制限解除と個人スキルが送られている。
5人は剣を地面に刺して叫ぶ。
「この剣に誓う‼︎僕等は君の味方で有り続けると!仲間が間違った道に行こうと言うのなら全力で止めると!」
「刀が抜けたのか。この短時間で?ほんと、向こうにいた時から驚かされてばったりだよ。」
ユーヤは優しく笑って5人を見る。
「メッセージは聞いたな?」
「ああ‼︎」
「しかし連れては行けない。」
連れて行ってくれると言うものだと思っていた5人は驚く。
「なぜ⁉︎刀は抜けただろう!」
ユーヤはユキナとモミジを抱き寄せる。それを見た龍花は額に血管を浮き上がらせる。
「僕の想定していた力がまだ出ていない。本当ならこいつらと1vs1で闘えるぐらいになるはずなのに。恐らくまだ本当の覚悟は決まって居ないのだろう。」
龍花が我慢できなくなってきれた。
「決めたわよ‼︎」
「そうだ!俺達は殺した命は背負うと決めた!」
「だからか。」
ユーヤは答えがわかったみたいだ。
「君達はまだ心の何処かでこの世界をゲームだと思っている。今回はパワーアップしたと何処かで思っている。」
5人ともそんなことはないと言う。
「じゃああの時にがしてやった奴を殺してどう思う?」
答えに詰まる。
「それだ。君たちはまだ自分達の仲間に危機が及んだ時だけしか力を出せない。その答えが出るまではまだ認められない。」
「そこまでいうのならユーヤの横にいる2人に勝ったら連れて行ってくれ!」
ユキナとモミジを指名する。
「こいつ等に?」
「ああ‼︎ためで闘えるぐらいにはなるのだろう?」
「自惚れちゃだめだよ。こいつらは僕の伴侶だよ?君たちよりはるかに強い。ユキナ1人でも勝てないよ。」
伴侶と聞いた時の龍花の顔はすごく怖かったのはユーヤだけの秘密だ。
「僕ですか?」
「そうだよ。いける?」
「そうですね、僕は6手ぐらいかと。」
「じゃあこのユキナに勝てたら考えるよ。」
ユキナとハイスクーラーの5対1の決闘が始まった。
「では行かせてもらいます。『創造書想像』」
創造書とはユキナが作れるものを記入したものである。
「『創造書第一項、想像の剣.夜月』」
これは一番最初にユーヤが作った創造の剣の劣化版だ。性能は本気で振れば神も切れるらしい。
ユキナの白い肌に夜のような刀身が映える。
「流石に刀をへし折ったら可哀想なんでそれはやめておきます。『想像=ケンヲオルコトタマワズ』行きますよ?身体強化。」
ユキナは亀彦を吹き飛ばす。
「まず一太刀。」
それぞれ一太刀づつ、計五太刀で沈められた。しかし龍花だけは他のやつより少し出力が強かったので立ち上がって来た。
「やっぱり、貴女だけは立ち上がると僕は踏んでいましたよ。」
「う、うるさい‼︎裕也に言いたいことがあるのよ!何よ伴侶って!向こうにいた頃は見向きもしてくれなかったのに‼︎」
「それはそれ、これはこれでは?」
「あんたなんかに!負けはしないわ!飛翔閃‼︎」
「飛翔光断。」
「ぐあぁぁぁ!」
「6手。終わりですね。」
そう言ってユキナは刀の制限を解いてしまおうとする。しかし、
「私は!ユーヤの昔も、今も‼︎受け入れる‼︎」
突如龍花から莫大な神力が吹き出る。
「な⁉︎」
「閃光神斬‼︎」
「くぅ!」
慌ててユキナは刀を振るったために龍花の刀が折れてしまった。力を使い果たした龍花は倒れる。しかしユーヤが支えた。
「ふぅ。やっぱりお前が一番最初にこれを使えると思っていたよ。」
「え、へへ。」
「他の4人を見ててやってくれ。いずれ僕の力を知って、それでも逃げなかった時、君達は僕の仲間になるだろう。」
聞き終わると気絶してしまった。
しょうがないなと思いながら空絶を拾うと新しい刀にする。
「これは神断。いずれ神をも切れる刀さ。じゃあね。僕達は先へ進む。追いつきたいなら努力するんだね。」
龍花の眼に指をなぞってその場を立ち去った。
「ごめんなさい。6手で終わらせられせんでした。」
「気にすることはない。僕も6だと思っていたから。」
「ユーヤさんも⁉︎」
「そう。しかし実際は龍花の意思がその結末を断ち切った。」
「だから神断なのですね?」
「いや、本来なら魔断のはずだった。だけど進化した。」
(全く、あいつらはどこまで行ってくれるのか。)
勇者パーティをハイスクーラーにしました。意味は知りません。英語できないんで。意味なんてないかもしれませんがww
あとは、そろそろ⚪️⚪️を出そうかなと考えているわけです。ww
いずれですけどねw




