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海岸線

作者: 神原 真生

首切り沼の秘密。

ずっと隠されてた真実の

先駆けの時間が始まる。

レットパージの再来。

手の中のものはバラバラに劣化する。

行く手は阻む者なんてなかったんだよ

クラゲの見つめる大海。


枠の中に詰められた首輪。

正しさの肯定。

真実なんて人

を変えてしまうけれど

見つけられないように隠す。

なんてことだ。

いますぐに門を壊そうではないか。

でんでん虫の見た大陸の姿。


クラッキングが始まったのだ。

ズレ始める大地に

霊は騒ぎ始めた。

天空に巻き上げて

石の中まで覗く

月の幻想。

手のひらの中の宇宙が囁く。


悪魔のささやきで

バレた嘘の灯火。

簡単に作れる

冷凍食品の味をかみしめ

ルージュの色を忘れようと試みる旅の始まり。


ああ、知ってしまった。

あの日の出来事。

無理だと言われてきたのに

饒舌に話し出す彼。

ようこそここへ。

うずらの大空。

良ければ感想どうぞ。




意味不明とか、意図はなに?とかいう質問は受け付けておりませんのであしからず。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 意味は理解できなかったけど、何かを歓迎しているのは、分かった。 [気になる点] なし [一言] なし
2019/02/20 15:57 退会済み
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