表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/26

鮮血の乙女

一方その頃とある密室で話し合いが行われていた


「ねぇ ふ り い ど まぁん」

「そろそろだと思わない?契約だか制約だかの箱開けましょおよぅ」


「ヴァーミリオン今は駄目じゃ手出しはならぬぞ!もう少しっ あと少しなんじゃ」


「ねぇ それぇ 100年前くらいに言ってたわよ?」

「刷り込みだか洗脳ならぁ もう十分じゃないのぉ」


「いいか 良く聞くのじゃぞ」

「そもそもアレはそんなもんじゃなくての」

「思いの他時間がかかっておるが手出し無用と心得るんじゃぞ」


「へぇ~ そう 怖がらせるならぁ」 

「あなたの種族はもう誰一人として生きてないわょって言っちゃう」

「ねえ あなたももぉお年なんだからぁ あれぉぴぃちょんしてぇ時間倍加して作り直す?」


「そんなもん出来んわ!!」

はぁ・・ヴァーちゃん見た目は夕日のような真っ赤な髪のゴスロリ少女なんじゃが、なんでこうも血気盛んというか何じゃろの、まあそれは言いとしてじゃ。。。おまえも十分BBAだろうが!


「ん? なんか言った? 百騎ちゃん借りてくけどぉ 止めたら殺す・・よ」


「ちょっと待つのじゃまたんか こらっ」

ふうっ 消えよった・・・

身内が手出すとか想定外もいいところじゃ

まいったのう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ