運はためるもの。
これは、ほんとうの話なんだよ。
わたしは信じていることがある。
かなり本気。
運はお金のようにためられるって。
そう信じている。
人ごとにコップような器があって、人それぞれ。
大きさも違えば形も大きく違う。
ちなみのわたしの運の器は、ビールも飲めるバカ長いタンブラー。
なんとなくいい。もちろん見えないけど。
でも。ほとんどの人は気づかない。
無駄なことに使って消えていく……その存在すら知らないまま。
ある人は賭け事に。
ある人はゲームで。
また、ある人は無意味なスリルを味わうために。
聖書に書かれる紅海のように、見渡すかぎり続く青信号でも。
ためる事をしないと、どんどん無くなってしまう。
でも。あなたは知らない。知ることはない。
運を使い切るとどうなるかって?
そんなこと恐ろしくて言えないな。
とにかく、無くならないように気をつけて。
でも、大丈夫。
あなたもそれに気づけば、十分に間に合うはず。
だけど。ヒントは言えないんだ。
それはものすごく身近にある。
なにも、特別なものじゃない。
わたしはふと気がついた。それも、どん底になって。
だから。わたしはいつも心がけている。
そして。わたしはとても、とても、運がいい。
運をためられる人だから。
問われることもありませんが、まだ誰にも答えをお伝えしていません。
これは、自らが導きだすもの。
そう皆さまが感じているからに相違ないからです。