僕にだけ聞こえる、捨てられなかった声
最終エピソード掲載日:2026/03/04
モノを大切にすることだけが、取り柄の高校生がいた。
壊れた時計、音の出ないラジオ、動かなくなったカメラ。
彼はそれらを、ただ元の形に戻すことしかできない。
ある冬の日、神社の前で、声を聞く。
「捨てられなかったものたちの声を、聞かせてやろう」
それから彼の前に、一人の少女が現れる。
白い雪の中で、赤だけを残したまま。
これは、捨ててしまったものと、
残されていたものの物語。
※この作品は【カクヨム】にも掲載しています。
壊れた時計、音の出ないラジオ、動かなくなったカメラ。
彼はそれらを、ただ元の形に戻すことしかできない。
ある冬の日、神社の前で、声を聞く。
「捨てられなかったものたちの声を、聞かせてやろう」
それから彼の前に、一人の少女が現れる。
白い雪の中で、赤だけを残したまま。
これは、捨ててしまったものと、
残されていたものの物語。
※この作品は【カクヨム】にも掲載しています。
第0話 あの冬の手袋
2026/02/23 08:19
(改)
第1話 雪の帰り道
2026/02/24 20:00
第2話 直したものの向こう側
2026/02/25 20:00
第3話 春の手触り
2026/02/26 20:00
第4話 残されたままのもの
2026/02/27 20:00
第5話 値段のついた想い
2026/02/28 20:00
第6話 捨てられる場所
2026/03/01 20:00
第7話 それでも拾う
2026/03/02 20:00
第8話 もう、聞こえなくても
2026/03/03 20:00
第9話 机の奥
2026/03/04 20:00