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トネリコの繋ぐ宙 -2 開闢篇  作者: あーもんどツリー
4/7

よく判らないが

炙り出し、というのをハルトは初めて体験した。

・・・と言っても、彼が思っていたよりもずっと簡単で、存外、つまらないものではあったが。


何せ、画としては地味なことこの上ない。


火を()こして、それで紙を(かざ)すだけなのだから。

まあ、でも何であれ経験は大事である。

実践しなければ解らない事も山ほどあるわけだから。

と、ひとまずその事は置いといて、本編に戻る事にしよう。


そうして、炙り出しを行った紙に、俺と桜海は何か、文字のような何かを見た。


『┣エ○┗\∃∠⊃上』


なんだこれ・・・?

謎が謎を呼ぶのだった。

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