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プロローグ
どうもおはこんばんにちわ。
(元)李音(別のサイトでのHN)こと黒守李音です。
今回は同好会の方で書いていた小説をこっちにお引越ししました。
拙い文章ではありますが、楽しんでもらえたらな、と思います。
~プロローグ~
21世紀末、日本で精神医療に対し、画期的な装置が開発された。
その名も、心象世界具現装置。
この装置は人の心象を読み取り、世界として具現化し、自分にも他人にも見られるようにしたもので、使いようによっては心に触れることが可能になるというものだった。
この装置は精神科医のみならず、一般の人々にも歓迎され世の中に浸透していった。
だが、それと同時に人々は知ることになる。
この装置の意味と役割と災厄を
これは、そんな世の中で起こった、
理解不能で、絶望的で、希望のある
そんな、不思議な物語―
勢いだけで書いている小説なので続きが出来るのは遅いかも。
感想や誤字脱字、アドバイスなどありましたら教えていただけるとうれしいですが、中傷は聞かない。聞きたくない。
とりあえず失踪しないようにだけ頑張って行きたいと思います