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男の証がロリマnに(っ'ヮ'c)

はい、ロリマnとは架空の錠剤『Lolima-N』のことです。

またもや、思いつきの支離滅裂。おかげでタイトルの「人類滅亡」全く型無しですな(`・ω・´)キリッ

 あれは、なんだったんた?

 先ほどの惨劇(さんげき)の後、俺は(すす)けた家の床に倒れていた。

 重い(・ ・)体を起こすと、バランスを崩して床に倒れてしまう。

──重い?

 その感覚は当然、幽霊には存在しない感覚のひとつだ。あの、背景を透かす半透明だった手も見ればハッキリと輪郭を持っている。

 そして、その手は少女の物(・ ・ ・ ・)のように小さく白かった。視界の端に映る黒い髪は手に取ると、とても長く女性の髪のように柔らかい。だが、それのどれもが栄養不足のせいか潤ってはいなかった。

──こ、これはまさか!?

 (すで)に確信しか無かった。その確信をさらに確かな物にする(というより、見たかった)ため着ていた布切れをかきわけ、股間を見る。

──これがロリマn………じゃなくて!


──男の証が付いてないだと!?

  ↑知ってた。

 そして、状況から察するに俺は………。

「クロになってる!」

 そして、直接耳に響くロリボイス。

「キタァァァァア! って、なんでクロになってるんだ?」

 俺がクロになる直前。クロは自ら幽霊だった俺の手を掴み、自身の胸を刺した───つまり、これはクロが望んだ結果だ。

 そして、その前───

 クロは俺に『戦争を止めたいか?』と、聞いた───つまり、これはクロが俺に戦争を止めさせるために(おこな)った。

「俺に戦争を止めろってか………」

 そりゃ、この世界の誰よりも賢い自信だってあるし、人間が魔法を使う方法だって知ってる。だが、それだけで戦争が止められるのだろうか?

「でもまあ、体をもらったからには頑張らないとな」

幻の錠剤『Lolima-N』美味しいらしいので、味わってみたいですね(^ω^)


さて、続きはこの話にアクセスが2つほど付いてから書きたいと思います。続きが出なかった時はお察し下さい。

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