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魔力特殊二人組

エレナ「先輩、なんかアクセサリーないですか」

先輩「リボンなんてどうだい、ピンクか赤。赤しかないからこれあげるよ。」

魔力と魔法について、梅野の補助ありで何とか説明しきった所で。

「座気くん、梅打くん、話をそらしているのかな。何故か話が逸らされてる気がするよ」

マジっすか、なんでわかるの。


~前日の梅ちゃんとの対話中~


「あと、俺たち二人の魔力は深堀されちゃダメだよ。」

「なんでよ。」

「白と黒この魔力色で、不可解な点があって極端にないんだよ前例が。白と黒は、最初に転移された騎士たちの二人しかいないのね。9代も継いできたのに」

「それだけなら、深堀される理由になるかな」


「魔人がねー、厄介なのよ。魔人って力の権化的な感じなのね。神話的な、、まあこの世界も神話があったけど。「魔力の始まり」って教育本にあった。白の魔人と黒の魔人が、世界、人、魔人を作った。ってやつからわかる通りやばすぎ魔力色ってわけ」

「創造神、、創造魔人と同じ魔力ってわけね。だいぶヤバそうだな。じゃ、黙っとくよ。」


~今になる~

地味にヤバイ状況でーす。

「ちょっと、まだわかってないんだよねー」

「わたしたちも」

ナイス梅ちゃんと何も知らないシスターズ

「そうそう、文献飛ばし飛ばしで理解できてないし、時間かかるんだよ」


「あれ、おかしいなきみは一人で調べていたんだろ。そんな君が自分の魔力色を調べないわけがない」

それはそうだな。そんな時は。

「それは、奇跡だマジで。」

こう言えば相手は追求してこないはず。

「うーん、まあいいかな。」


うーん、烈しく揺れてるな。、、、っあ魔力の話ね。魔力見れるようになったし。

感情と相まって力が今にもあふれ出そうな感じだ。

えがおで、問い詰めたり、怒ったりこわ。


「じゃ、おいとばさせていただくよ。」

扉が閉まった。


「うっぷー、まじで疲れた。」

「こわかったねー」

「びっくりーだよ藍子さんねー」

「梅ちゃんナイス」


「さいごに、これみんなに広めてね。いずれ必要になる。」


「「自分でしてね」」「わかった」

「「「え?!」」」


「なんで了解するの?面倒くさいじゃん」

「まあ、まだ暇だしな。ちゃんとやりなよ二人とも」

「「えーーーー」」


サンクス梅ちゃん


「まあ、あっ。じゃあこれあげるよ。きっと役立つ。」

小さな缶の形状の黒いの物体縄でつないだのものをアイテムボックスから取り出した。

「なにこれ」「つるしてるからお守り?」「なにこれ」


「いつか、わかる。お守りだよ。しかも、魔力で作ったから俺が死なない限り消えないよ」

梅野が寄ってきた。

「大丈夫なのか。黒の魔力だぞ。何が起きるかわからないんじゃなかったのか。」

「ああ、もう使いこなしたよ。危険どころかお前たちを守ってくれるものさ。」

文字化けは有るけど比較的に読めたところに、味方にバフをつけるって書いてあったし。

実際、感覚ゲーは得意なのだよ。

「君たちには、渡してもいいと思ってね」


そこで解散することに。


あら、エレナさん。何ですかそのリボン。おしゃれかい?

「・・・・・・・」


「、、似合ってるな。でももっと薄い赤でもいいかな。」

「///////、部屋に案内します。」


あれまた素っ気ない。ついちゃったし。


(、、やった、、うれしい)


どうしよ、さよならするとき機嫌悪い人間どう対応していたか忘れてしまった。思い出せ思い出せ、、、、

(ニャン⁾

あらヌッコの声が。

ってあれ、おててが温かい。うん?

そこには、顔を赤らめるエレナさんとその頭をなでる手が。

「あっ、済まない!えーと女の子を慰める時の癖がつい。」

小1年を世話した時の事思い出した。

相手は小4くらいだけど。

「じゃ!?さ、、さよなら!!」

ちょっと待って廊下に響いてるよ。走りながら大声出さなで。梅ちゃんびっくりしただろうな。どんな顔してんだろう。チラ

ちょっと、梅ちゃんどんな顔してんだよ。今にも、どえって言いそうな。よくネットで見る腹立つ顔じゃん。

「悪かったよ、女の子とは、上手くいかないんだよ。」

「いや、そうじゃなくて。お前、意外とモテるタイプだなって」


あ?

先輩「どうだった?」

エレナ「////うまくいきました」プシュー

先輩「フフフ」(オモロ)

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