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秋の桜子詩集

綺羅星の彼女は旅に出た

作者: 秋の桜子

ふうわりと、


言葉を紡いで詩にする

キラキラ弾ける言葉

優しい世界の音拾う


空は蒼、青い、碧く高い

ヒュウルルと、風が過ぎる


ほんの少し。外へと旅に出たくなる

ほんの少し。世界を違えて見たくなる


ふうわりと、


言葉を紡ぎ詩を織る

キラキラ煌めく言葉

澄んだ世界の音を織る


雲は白、流るる形は様々で

見上げる瞳にどう映る


ほんの少し。外へと旅に出たくなる

ほんの少し。世界を違えて見たくなる。


ふうわりと、


彼女はきっと、何処かで


詩をうたっているだろう


何処かで、きっとわかるから


ふうわりと出会い、読めたらそれでいい

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― 新着の感想 ―
[良い点] なるほど…… そんな想いが込められているのですね……
[一言] キラキラと素敵な詩でした (*´▽`*)
[一言] もっとたくさん読んでおけばよかった。いつまでもあると思っていた。 いつかまた逢えますように。
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