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異世界でもマイスター(整備士)は引っ張りだこ  作者: ラチェットハンドル
1/1

オタク整備士でも役に立つ。

今見上げる青い空は、以前どこかで見たことがある。

確か仲間とロスに旅行した時、ドライブしようとオープンカーで走ったとき見上げたそらに良くにてる。

あの時はけっこうオンボロなレンタカーでドアーの開け閉めが硬くて乗り降りが大変だったけどそこはアメリカ映画みたいにまたいで飛び乗るみたいにしたおぼえがある。

あのときの空は本当に青くてほとんどくもがなかったなぁ~。

走ってるときはそれほど暑くなく爽やかな風だった、でも途中でドライブインに止まったときは流石に暑かった、本当に暑かった、とっても暑かった、ジリジリと暑かった、背中なんかも暑かった、後頭部も暑かった、手の甲や肩、股、ふくらはぎも暑かった、そういえばお尻も暑かった……

いや、待てお尻も暑かったか?何か違うような?

「暑っちー!!」

と俺は飛び上がるように起き上がった!

その暑さはハンパないく暑かった!

これは間違いなく火傷してると言いたくなるような暑さだ!

俺は暑かった後頭部や背中、お尻手の甲等を掠りながいままで見下ろしてみると其所は良く見るアスファルトだった。

でもちょっと違っていてなんだか…そう相当傷んだアスファルトだ

それも大型トラックやトレーラーが走った跡のように大きな轍が幾つも有る。?

幾つも有る?そう其所は道路だ、けっこう、いや相当広い道幅の道路だ6車線ぐらいの道幅。

其所のど真ん中に俺は立っている、ということは俺は道路のど真ん中にに寝てたと言うこと?

それに気づいた俺は道路の端までもうダッシュしていた!

「危ねぇ~車でも来てたら引かれて死んじゃったかも!」

恐怖のためか額から汗が吹き出てきた、いや違うこの汗はいままで寝ていて道路の暑さで汗をかいてる!そうの証拠に背中が汗でびっしりだ。俺はGジャンとトレーナーを脱いでTシャツ一枚になった、あっ下は脱いでないぞ!いくら回りに人がいないからといってもそんなハレンチなことはしない。???

あれっここは何処だ?俺はここでにしてる?寝てたとつっこまないように。

そうじゃなくてどうして、とうやって、どんたな方法で、どんな理由でここにいる?ここは何処?私は誰?いやそれはわかる華原大輔32才独身、彼女無し。何時から彼女が居ないの?なんて質問無し。いやいや、待て何で一人ボケつっこみしてんだ。

今俺が置かれてる現状を把握しなければならない!おっ何か俺スゲー!あ~っ!また話が逸れた!

兎に角まわりを確認しよう。

まず俺が倒れてた?寝てた?ところは目の前の6車線の道路だ、相当幅があるなぁ~轍も何本も有り幅も広いし相当凹んでるからけっこう古いかも。





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