こさじ式カマクラ
寒い……
すごく寒い。
というわけで、これは早く猫のカマクラを作ってやらねば!――だが、いい案が浮かばない…買えばいいだけの話ですが、「なんだ買えばいいじゃん」って言葉があまり好きではない。
ので、何かに使えるかなと、とっておいた30kgの米袋を再利用する。
まあ、前に作った猫ベッドに装着するような感じで、まず余分な分――口側の三分の一を切り落とす。しかしそのまま被せるには大きさが足りず、出入り口もないので、片側側面三分のニほどの切り込みを入れる。あとで調節するのであまり入れ過ぎない。
そして、ベッドが三角形になっているので、切れ込みを下にした米袋へ、一角を突っ込む。
最後に出入り出来るように米袋の端?――裾を好みで巻いて出来あがり。
うん、見た目を気にする人は絶対出来ないだろうなあ…という仕上がりになる。茶色い山がぽつんとリビングに出来るので(汗)
ほのぼのさはあるかな?
何も印刷されていない米袋だったので、もし遊んで壊れちゃったーとかしたら、次は印刷されたので作ろうと思う。でっかい赤字で書いてあるやつで、今より少しは活気が出ることでしょう。
※追記※
切り込みは出入り口になるようにセットし直したが、隙間風が入るかな…カマクラを作るのは難しいね。