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転生するのはいいけど指輪って!  作者: sunny
その2 指輪の出会った少女はチートだった
8/20

少女と指輪

読んでくれてる人が多いのは四時くらいだから早めに出してみた。

「誰?周りには誰も居ないけど、何処に居るの?」


 セーラは不思議そうな顔で、辺りを見回した。だが、俺が見える筈も無くやがて諦めたように頭を掻く。


『俺はお前の近くに居る。分からないのならついさっき手に入れたものをよく思い出してみろ。』


 セーラは少し戸惑った様だったが俺の正体に行き着いたらしく、自信なさげに言葉を返した。


「指輪さん、かなぁ?他に変わったものを拾った憶えはないし。」


『正解だ。』


 セーラはほっと息をついたものの、まだ何か気になる事が有るようで、俺にある質問を投げかけた。


「見たところ指輪さんは外れそうにないけど、指輪さんは良い人?それとも悪い人?」


『自分では悪い人だとは思わないが、どう考えるかはお前次第だ。』


 焦った。モンスターが居るとはいえ、ダンジョンに罠を仕掛けて人を殺しまくってるからこの質問は回避した方が良い。果たしてこの回答で良かったのだろうか。


「ふーん。まあいいや。害にはなりそうにないし。ところで、指輪さんはなんていう名前なの?」


 どうやら無害と判断されたようだ。流石観察眼持ちだ。判断が速い。


『名前はまだ無い。お前が決めていいぞ。』


「じゃあ、うーん。ダンジョン、指輪、迷宮、エンゲeじゃない。ラビリンス、リング、えっと、ラビリは?」


『良いんじゃないか?』


「じゃあラビリで。あ、私の名前はセーラだよ。」


 ダンジョンと指輪から連想して考えたようだ。単純だが、名前は意味では無く使われることが重要だ。よっぽど変な名前じゃない限り問題無い。

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