表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王は勇者について征く  作者: 元魔王
5/28

到着!ランデル!

複雑な気持ちで歩く。魔物はもうでてこない。私は心まで人間になったようだ。ここまで沈んだ気持ちははじめてだ。

「はあ・・。情けないや。こんなところでね。元気をだせ!セレナ!!」

笑顔を作って揚々と歩いていると立派な城が見えてきた。

「着いた!!ランデル!!」

気分が一転し、本当の笑顔で門に向かう。

「すっみませーん!!私ぼーけんしゃになりたくてー!!ぼーけんしゃギルドってどこですかー!!」

私は遠くから走りながら門番に叫ぶ。

「うん?こんな遅くに子供?しかも冒険者って?冗談はよs」

私は門番に軽くドロップキックをいれた。

「ぎ、、ギルドは、、この道をま、まっすぐだ、、、」

「ありがと!じゃーね!あと、これでも17歳だから!」


「しまってる・・・」

当然かあ。もう夜だし。今日はその辺の路地裏で寝るか。

「おうおう嬢ちゃん。こんな夜中に一人とは、襲ってくださいといってるようなもんだぜえ?」

「へへへ」

「バカ二人、か。まあいいわ。金、全部よこしなさい」

「はあ!?何言って・・」

私は使役魔法を使った。

「どうぞ・・。銅貨20枚です・・・。」

「宿代っていくらくらい?」

「銅貨15枚あれば大丈夫かと・・・」

「そう、ありがと。じゃ。」

 宿は簡素な作りで、逆にテンションが上がった。

「明日こそギルドにいって、冒険者にならないとね~」

そう思いつつ、ベッドに寝転んだ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ