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苦手な方はご注意ください。

秋止留の霊手帳怪日記

作者:夜野月人
 幽霊、妖怪、神がいるこの世界。「そういう類い」を祓う家系に生まれた僕、葉倉真はある日、運命的な出会いを果たしてしまう。

  ――――――――真君、俺と組まない?―――――――

 その人は目が見えないほど真っ黒なサングラスをかけていて、古めかしい黒の長羽織と真っ白なカッターシャツと整えたのか整えていないのか曖昧なほどの癖毛というファッションセンスの無さが際立つ、どこにでもいそうな男性……だったはずで。

「俺、『祓う側』の人間なんだよ。でも半分妖怪に足突っ込んでてさ~、アハ」
 なんでもないことのように笑った秋止留という自称半分妖怪名男と、代々妖怪を払う家系である僕はひょんな事からバディになってしまい……!

 ー怪奇コメディ(?)日常ファンタジー、たまにホラー? な僕と秋止さんの日々を、ご堪能あれー
出会いはまるで
2025/08/22 21:12
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