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98 シス島編 part02(改訂)

挿絵(By みてみん)

アリス


---


シャドーフクロウは黒い羽を持つ巨大な怪鳥であり、その目は深い闇を宿していた。


シャドーフクロウ「ここまで来るとは思わなかったぞ!」


シャドーフクロウは不気味に笑った。


シャドーフクロウ「だが、ここでお前たちは終わりだ」


アリス「終わりは、そっちだね!」


ミクリは魔剣を構え、閃光攻撃を仕掛けた。

シャドーフクロウは素早く空高く舞い上がり、鋭い爪と暗黒の魔法でアリスたちを攻撃した。

アリスは剣でシャドーフクロウの攻撃を防ぎながら、隙を見つけて反撃した。

フノンは魔法の盾で仲間を守り、メリッサは炎の魔法でシャドーフクロウを攻撃し、ミクリは素早い攻撃でシャドーフクロウの隙を突いた。


激しい戦いの末、アリスはついにシャドーフクロウの心臓に剣を突き刺した。シャドーフクロウは叫び声を上げ、闇の力が消散していった。


アリス「ふん!終わりはお前だよ!なかなか頑張ったけどな……」


シャドーフクロウが消え去ると、祭壇の上には輝く古代のアーティファクトが現れた。


アリス「おーーー!おタカラだね!」


それは、闇の力を封じるために必要な重要なアイテムだった。アリスはアーティファクトを手に取り、仲間たちに微笑みかけた。


アリス「これはどんな使い方するのかな?」


フノン「アーティファクトを全部揃えたらわかるんじゃないかな!」


アリス「そうだね!よし!これで一歩前進だ。次の試練に行こう!」


アリスたちは森を抜け、次の目的地である亡霊の廃墟へと向かった。


影の森を抜けたアリスたちは、広大な荒野を越えて亡霊の廃墟へと足を踏み入れた。この場所はかつて栄華を誇った都市の遺跡であり、古代の建物の残骸が点在していた。空は常に灰色で、不気味な静寂が辺りを包んでいた。


アリス「ここが村人が言っていた亡霊の廃墟か……」


アリスは静かに呟いた。


アリス「かつての栄光が残っているようだけど、今はただの幽霊の住処だな。残念!」


ディネ「気をつけて、アリス。ここには強力な亡霊が潜んでいるようだから!」


アリス「わかってる!」


アリスたちは廃墟の中を慎重に進んだ。

朽ちた建物の中には古代の彫刻や壁画が残されており、かつての繁栄を思わせた。しかし、すぐに彼らは異様な寒気と共に現れる亡霊たちに囲まれた。

亡霊たちは無念の思いを抱えたままこの世を彷徨っており、アリスたちに襲いかかってくる。


亡霊「ここは通さないぞ!」


アリス「そうはいかないな!通してもらうからね!」


アリスが亡霊の剣を受け止める。

ミクリは魔剣を抜き、閃光攻撃を挑んだ。メリッサは炎の魔法で亡霊たちを焼却し、フノンは魔法の盾で仲間たちを守り、ミクリは素早い動きで亡霊たちの攻撃をかわしながら、渾身の一撃で亡霊を一掃した。

彼らは次々と現れる亡霊を退けながら、廃墟の奥へと進んでいった。


アリス「なんだ!ここは?」


廃墟の中央に近づくと、巨大な影の城「シャドウキャッスル」が姿を現した。


ミクリ「デカい城だね!」


この城は、かつてこの都市の中心であり、今は闇の力に包まれている。アリスたちは城の入口に立ち、ワクワク感を抱きながら内部へと足を踏み入れた。


アリス「いいねぇ!人を狂わす闇の力は!ワクワクする!」


城内は薄暗く、冷たい風が吹き抜けていた。

彼らは慎重に進みながら、古代の彫刻や装飾が施された広間を通り過ぎた。しかし、進むにつれて亡霊たちの数は増え、彼らの攻撃も激しさを増していった。


ついに、アリスたちは城の最奥にある扉の前に着いた。


ディネ「扉の向こうには、まあまあ強いのがいるよ!」


アリス「わかってる。ここが最後の試練みたいだ。みんな!行くよ!」


アリスが扉を開けると、中は巨大な広間だった。

広間の中央には、強力な亡霊の王、デッドキングが待ち構えていた。デッドキングは高貴な鎧をまとい、その目には深い憎悪と哀しみが宿っていた。


アリス「おっと!ラスボスぽいのがいるね!」


デッドキング「お前たちは何者だ?」


アリス「あなたを倒しに来た冒険者ですが」


デッドキング「ほう!ここまで来るとは驚いたな。しかし、お前たちにはここで終わってもらう」


デッドキングが低く言った。


アリス「申し訳ないけど、終わるのはそっちだから!」


アリスたちは武器を構え、デッドキングに立ち向かった。デッドキングは強力な魔法と素早い動きで攻撃を仕掛け、アリスたちはそれに対抗した。アリスのオートキャンセルが発動してデッドキングの闇の力の攻撃を無効化させ、フノンは魔法の盾でデッドキングの攻撃を防ぎ、ミクリは素早い動きでデッドキングの隙を突いた。


アリスは、渾身の一撃で剣を振りかざした。

激しい戦闘の末、アリスはついにデッドキングを真っ二つに切り裂いた。デッドキングは叫び声を上げ、その姿が霧散していった。


デッドキングが消え去ると、広間の中央に古代の呪文書が現れた。アリスはその呪文書を手に取り、闇の封印を強化するための知識を得た。


アリス「また訳の分からない物が?」


フノン「術書ですね。古代文字で書いてあるので、すぐには解読できませんけど、闇を封印するための術書のようですね。後で解読しておきます」


アリス「じゃぁ!解読はフノンに任せて、これで一歩前進だ。次の試練に進むぞ」


アリスたちは廃墟を後にし、次の目的地である深淵の洞窟へと向かった。


深淵の洞窟は、島の最も深い部分に位置し、闇の魔力が渦巻く場所として村人から知られている。洞窟の入口に立つと、冷たい風が吹き抜け、不気味な唸り声が洞窟の奥から聞こえてきた。


ディネ「この洞窟の奥の魔物がこの島で一番強いんじゃない!」


アリス「そうか。この洞窟には最強の魔物が潜んでいるらしいよ!楽しみだね!ワクワクするよ!」


ミクリ「ほんと?どんな敵が待ち受けていようとも、精一杯戦うだけだけど!」


フノン「使える魔法の幅を広げてみたいし、いいトレーニングになるかもしれないな。今は防御魔法のトレーニング中です」


アリスたちは洞窟の中に足を踏み入れた。洞窟は暗く、湿った空気が漂い、至る所に鋭い岩が突き出ていた。彼らは魔法で光を灯し、慎重に進んだ。

洞窟の中には闇の生物たちが徘徊しており、闇のコウモリや影の蜘蛛、そして闇の狼が次々と襲いかかってきた。


アリス「ここは普通の魔物たちとは違うな!闇系かな?」


アリスは剣を振りかざし、ミクリは素早い攻撃で敵を翻弄した。フノンは魔法の盾で仲間たちを守り、メリッサは炎の魔法で闇の生物たちを焼却した。次々と襲い来る敵を倒しながら、彼らは奥へと進んだ。


洞窟の奥に進むと、古代の罠が待ち受けていた。アリスたちは慎重に足を進めたが、突然の危険が彼らを襲った。

アリスたちが通路を進んでいると、


アリス「あれ?足元に妙な印があるけど、なんだろう?」


ノーム「地雷の罠だね!」


アリス「地雷!勘弁してよ!もう!」


フノン「みんな、止まって!足元を慎重に確認して!」


フノンは慎重に地雷を探し出し、その位置を示した。


フノン「ここと、ここと、あそこだね」


フノンは巧みに地雷を解除した。ノームのアドバイスが地雷の仕組みを解明するのに役立ち、一行は無事に通路を進むことができた。


次に待ち受けていたのは、天井からの落石の罠だった。アリスたちが広間に入ると、突然岩が崩れ落ちてきた。


ノーム「天井が崩れそうだ、みんな避けて!」


アリスたちは素早く避け、落石をかわした。フノンの魔法の盾が岩の直撃を防ぎ、メリッサの魔法が崩れた岩を一時的に浮かせることで、脱出の道を確保した。ノームはアリスたちを導き、安全な場所へと誘導した。


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