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第4章❤️ :ぼくは、外見だけで人を判断しないよ! (※)しっかし、誤字・脱字は、いっくら注意しても、無くなりませんなぁ・・・。

 ・・・またまた、どこか「説教がましいお題」ではある。


 ぼくは、例の大減量を、短期間で成功させた。


 よって、スリムな人の気持ちも、太っている人の気持ちもよくわかるのだ。


 「体型」なんて、その気になれば、ぼくのように、いかようにも変えられるし、


 容貌で悩んでいる人にしても、


 「誰だって、いつまでもピチピチの美人ではないし、イケメンのままじゃない。みな、老いて、おじいちゃん・おばあちゃんになっていくのだ。」


 「生まれてきて、両親からいただいた顔が、一番尊くて美しいんだ! 誇りを持とう!! 見た目よりも、中身で勝負だよ、人間は!!」


 という大切なことに気づけば、より人生を充実して楽しむことができるはずだ。


 だからぼくは、ダイエットの過程において、周囲の人間の評価が、良い方向に傾いていっても、そんな評価なんぞ、ただうっとおしいだけだった。


 めんどくさかった。


 真に受けるほど、バカでもなかった。


 彼らの「ホンネ」「正体」を、すでに知っていたから、うれしくもなんともなかったんだよ。


 どうせ、ぼくがまた太れば、おんなじことの繰り返しになるしな。


 一度、心がズタズタに傷ついて「手負い」になった人間が、おいそれと、そう簡単に、人を信用すると思うかい・・・?


 土台、無理な話だろう。


 いまなら、他人からの「いいね!」の評価を素直に「光栄ですよ」と思うだろうが、


 まだまだ生意気なチャキチャキのやんちゃ坊主の若造の未熟なぼくに、


 「手のひらがえししてきた女子に優しくして、本気で付き合ってあげろ!」と言ったって、聞く耳を持つはずがないだろう。


 そのことについては、前回の「ダイエット奮闘気」でも触れたので、ここでは、あそこに書かなかったエピソードを紹介したいと思っている。


 さーて・・・


 来週のサザエさんはぁ・・・?


 じゃないや、


 次回のネタはぁ・・・?


 m(_ _)m

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