表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無題  作者: とい
1/12

転校生



はじめまして、B学校から来ました斉藤カズラです。

これから、宜しく。


そう言って、今日A学校に転校してきた。


すばる先生、それじゃあ、後ろの席に座って。


カズラ君宜しく、僕は、中谷ヒロだよ。分からない事あったら何でも聞いてね。


ヒロ君宜しく。 


この、A学校に入るのが、目標だったから、嬉しい。



A学校、B学校、C学校、があって。


Aが、1番優れた子供たちが通います。


本来は、入学する段階で仕分けが行われますが、稀に入学した後で、才能を開花し上に上がる場合があります。


それぞれの段階に合わせて最適な方法が変わりますが、基本どの子供たちもAに上がることを目標にしています。


が、ABC学校自体が、レベルの高い学校なのでC学校の子供達も普通より上にいます。


1日の授業が終わりました。


どうだった?


難しかった。毎日あんな事するの、頭が痛くなりそう。


だよね。僕も最初はついて行くのやっとだったよ。


でもカズラ君もAだったんだよね。


すごいよ。頭いいんだねカズラ君。


そんな事ないよ。それを言うならヒロ君もでしょ。


1日の過ごし方で評価が毎日つけられる。


A学校の人達は殆どA評価になるけど別にB評価をとってもペナルティーなどはありません。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ