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4話 戦士と大剣と俺

今回は謎の男が出てきます(夢の中の人ではない)

しばらくして目が覚めると俺はベッドの上におり宿屋の主人から話を聞いた


「大丈夫か!?あんたが急に倒れたって言うから急いで回復して運び込んでやったんだから感謝してくれよ!」

「は…はあ」

「あ!そうそう村長さんからこれくれてやれってもってきたよ!持っときな!」


そう言われて持ってきたのが銃の弾薬だった見た所100発以上あった


「全く!人様使わないで欲しいな!報酬がやれなかったお詫びだって、自分で渡しに行かないと感じられんわ!!さあ!目が覚めたら早く行った行った!」


と半ば強制的に追い出されてしまった

ここにいても仕方ないのでとりあえずハジマリ王国に向かった


~ハジマリ王国武器屋前~


とりあえず薬草などがあると聞いたので道具屋に向かおうとすると


「食い逃げだーーーー!!!」


というデカい声を聞いたので声が聞こえた方を見ると男一人がこちらに走ってくる


「そこのあんた!そいつをとめてくれ!」


その声に従い飛びつこうとするも俺の刀を見ると急に左の方へ曲がり思いっきり転んでしまった


「いててて…ってここは!!」


彼が向かった先へ行くとなんと武器屋だった

でかい物音がなりその物音が聞こえなくなると…中から先程の男が大剣を構えながら出てきた


「やば!」


思わずそう呟き大通りまで逃げてきたがやはりまだ追ってくる


「一か八か!」


そういい刀を抜き銃を取り出してみようとしたが

ここは公衆の場、銃で誤って一般人に当たってしまうかも知れない

そう思いもう一本の刀、鬼丸(おにまる)を取りだし戦闘態勢に入った

まず先制攻撃で攻撃をするが全てガードされ反撃をくらい

ガキィン!!


「い!?」


とんでもない音と共に押しつぶされそうになったが何とか弾き返した


「奴の隙を突くしか!」


そう思い素早く攻撃を仕掛けた


「おららららら!!!」

「………」


先程から何故か相手は喋らずガードをし続けている

気味が悪くなったので

体の方を攻撃しようとしたら

「……ん!」


初めて聞いた相手の声と共に自分の体は大きくぶっ飛ばされ

2階の壁部分にめり込んでいた


「だ…なんてやつだ…」


そうして壁から落ちた直後に大剣を持った相手が来て


「やられる!」


そう覚悟した瞬間、ガクッと相手が倒れてしまった

なにか勝ったのか負けたのかよく分からなかったがとりあえず


「誰か兵士を呼んでくれ!」


と倒れたその男を見ながら言った…

続く…




また見てくれたんですか!?

随分と暇なのか僕の小説に価値があるから見てるのか…まあいいや!

ありがとうございます!

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