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魔法少女の悪役のなかには、平和に生きたい奴もいる  作者: なかそね
第1部 魔法少女アニメ転生
50/51

閑話

本編は次回 です!

とある世界、とある時間での、とある電子メールでのやりとり


A「あ~、今週のスマイルハピネスも最高でしたな!」


B「うむ、やはりなんといってもルナの普段はクールなところがスマイルブルーになるとポンコツになるギャップが俺のハートをキュンキュンさせますぞ!ああ!ルナちゃんをメイドにしてあれやこれやしたいですぞ!」


A「私は断然イエロー推しですな。最近になってキャラがでてきたというか、元々その片鱗はありましたが たまに吐く毒舌!私もイエローちゃんから無自覚に毒舌を受けたい!なんなら「私の足でも舐めたら?」とか言われたい!どんな汚れでも舐める自信がありますぞ!!!」


B「ああ!来週が待ち遠しいですな!来週はまさかの戦隊ヒーローとの特別コラボ回ですからな!」


A「アレには驚いたゾ。わたし戦隊ヒーローは見てないから予習のために見ようか迷ってるのであります。」


B「すでに拝見している者の意見としてはオススメですぞ!なにせ時代が進むにつれて戦隊シリーズは進化しているし、ストーリーも大人と子供、両方に受けるようなストーリーで見ていて飽きることはなし。なによりヒロインがカワイイ!」


A「な?!3次元にあまり興味がないB氏に そこまで言わせるとは!!なんだか戦隊モノも見たくなってきますぞ!」


B「おススメだお!!」


************


とある世界、とある家での会話


「ん?なに見てんだリュウト?」


「再放送の戦隊ヒーローテレビ。」


「面白いのか?」


「結構おもしれ。こういうのって子供が見るもんだと思ってたけど、意外とおもしれえんだよな。」


「お前 まだガキだろ。」


「違います~、少なくとも2分の1成人式までは迎えました~。」


「じゃあガキじゃねえか。」


「・・・・・なあ、戦隊ヒーローって夜にやるような番組だっけ?」


「あ?知らねえよ。俺は初めて見たぜこんなの。」


「あー、それもそうか・・・・・なんだかな~~、こういうのって朝の時間にしかやらなかった気がする というか再放送とかしたっけか?」


「なんか気になることでもあんのかよ。」


「いや、特に気にすることじゃないな。」(俺のいた世界ではそうだったかもって話だし。つーかよく考えたら俺 この歳になって戦隊ヒーローとか初めて見たから分かるわけないか。もしかしたら夜に再放送とかも 俺の世界ではあったかもしれねえし。)

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