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全ての始まり
僕は「星園椎名」。今は、8月の初めぐらいだ。真夜中に4人で廃研究所に度胸試しをすることになり、今、友達と、廃研究所に向かっている。皆はノリノリだけど、ぶっちゃけ僕はあまりのる気はしない。何故なら、皆の中で一番怖がりで弱虫だからだ。度胸試しに行くメンバーは、男子、背の高い「高志隆二」、男子、頭が良い「鷹夏見神田」、男子、クラス1バカ「三輪気忿土」、女子、めっちゃ普通「漣煉」。この4人だ。
「もう着くぞ」と鷹夏見が、優しい声で言う。そして、ようやく廃研究所に着いた。壁はかなり錆びていた。虫やたぬきがいた。僕は怖くなり、「本当にここに行くの?」と、思わず声をだした。皆は、声を揃えて、うなずいた。そして、僕たちは入っていった。
そう、ここからが恐怖の始まりだ。




