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涙爆弾  作者: 藤本乗降
第1章 白熱しない幽霊談議
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1-1

 第一章  白熱しない幽霊談議



 今朝の新聞広告によると、某大手自動車企業が新たなマスコットキャラクターを出したらしい。ピンクを基調とした眩しい紙面の真ん中に、真っ暗なシルエットがデデンと載っていた。この影は犬? いやタヌキか? ともかく謎に包まれた動物の真下に

【Who am I ?】

 という英文が可愛らしいポップで踊っていた。その隣には「春の大感謝祭!」や「マスコットキャラクター名前募集中!」という吹き出しもある。

「……いや、何の動物か分かんねえのに名づけられるかよ」

 そもそも今は月曜の午前七時三十分だ。カレンダーの一番上を赤く染めたゴールデンウィークは一週間前。専業主婦や自炊中の身ならいざ知らず、親のすねをかじらねば生きていけない一介の男子高校生に新聞広告をじっくり眺める暇はない。一面とテレビ欄だけチェックしておこう。歯磨きと着替えをほぼ同時進行で済ませ、玄関を開ける。思ったより時間がかかったので寝癖はやや中途半端だが仕方ない。体に染みついた無駄のない動きで自転車にまたがる。鞄とバックの中身は確認していないが、忘れ物の心配をしている暇はない。昨晩の俺よ、お前の時間割能力を信じよう。

「……いっへきまーす……」

 あくび混じりのあいさつを風に混じらせ、俺は家をあとにした。


 向かう先は私立 百八台ひゃくはちだい高校。より正確に言うと、私立百八台高校二年A組。気のきく幼馴染もツンデレの委員長も大企業の令嬢もいない、普通の地方都市に立つ普通の普通科高校である。

 よって、通学中にパンをくわえた美少女とぶつかる等のトラブルもなく、定刻に余裕を持って生徒玄関に到着した。

 それにしてもパンをくわえた美少女とぶつかる、というシチュエーションを最初に考えた人物は誰なんだろうか。今となっては有名な恋愛物のパターンだが、実際にそんな漫画見たことないぞ。今やったら一周回って新しいんじゃないか? それに今は朝食を食べずに登校する生徒が増えているという。昨日配られた保健便りにもそう書いてあった。ここでパン食い美少女ブームが起きれば女子高生の健康問題も改善するに違いない! うん、なんだか寝ぼけた頭が冴えてきたぞ! こいつが流行すればパン食い美少女の元祖もきっと判明するはずだ!

 ……と、下らないことを考える俺の目の前に、とある文字が飛び込んできた。


 【武藤武道むとう たけみち


 …………ハア。

 自分の靴箱に入っている学校指定のスリッパに書かれた名前を見て、俺は思わずため息をついた。

 さっき上昇し始めたテンションが世界恐慌もかくやという勢いで下落していく。


 俺は自分の名前が嫌いなのだ。すごく。


       *


「妹がほしい」

 放課後(ちなみに忘れ物はしなかった。昨日の俺は中々頼りになるやつだったらしい)。『文芸部』と書かれた部屋の中で俺はそう主張した。部室には俺と安藤の二人しか存在せず、外から聞こえてくる掛け声やボールの音がミックスジュースのようになって室内に響いていた。グラウンドに染み込んだ汗の匂いが届いてくるんじゃないかと錯覚してしまう。青春を満喫している皆さん、お疲れ様です。

「まず妹というのはだな」

「ちょっと待って。ちょっと話を戻そう」

 安藤は右手を突き出して俺の話を一時停止させた。ガタン、と音を立てて安藤が椅子から立ち上がる。話を中断されたのは癪にさわるが、この時の安藤の声は静かながらも強い迫力を持っていたので、俺は文句を言えなかった。

 安藤とは同じクラスでこそないが、ごく小規模な文芸部の一員として一年の時から付き合いのある男子生徒である。親友と呼べるほど仲がいいわけでもないし、悪友と呼べるほど知り尽くしているわけでもないが、学校内で一番気が許せる仲ではある。彼をおおまかに説明するなら三語で足りるだろう。「細目・色白・眼鏡」。それが安藤を構成する三大要素だ。

「僕らは最初、今年の文化祭に向けた文集について話し合っていたはずだよね?」

 そう言って見つめる彼の目も威圧感を微量に含んでいる。

「ああ」

「で、次にどんな話に展開していったっけ?」

「ペンネームの件だな。名前が二人だけじゃあ寂しいから、適当なペンネームをでっち上げて部員数をごまかそうって」

「うん……。それから?」

「ええと、俺は自分の名前が嫌いだから、小説よりもペンネーム作りに専念しようって言った……」

「…………はい、それで?」

「……もしかして怒ってる?」

「怒ってはいないよ。全然怒ってないよ。ずっと君一人が喋りっぱなしで話の方向性を捻じ曲げていったけど、全然まったくこれっぽっちも気にしていないよ?」

 目が怖い。チャームポイントの猫目が笑ってませんよ安藤くん。

「そ、それで……何だったっけ? ……ああ思い出したぞ! 確かこう言ったんだ。『うまく誤魔化せば新入部員が大勢釣れるかもしれないぞ』って!」

「はい」

「いや、そんな短い返事の仕方するなよ。怒ってるの?」

「怒ってはいないよ。怒っては」

「うう……。えっとそれから……」

「君が唐突に『後輩……いや、妹が欲しい』と言いだす」

「ああ、そうそう!」

「『そうそう』じゃありません!」

「ひっ」

 とうとう怒らせてしまった。しかも敬語で。安藤はただでさえ細い目をもっと細めて俺を睨んだ。

「ざっと要約するとこんな感じだけど、この合間合間に膨大な雑談と幾度の脱線を繰り返して、肝心の文化祭の話がまったく出来ていないんだよ!」

 まずい。この怒り方はマジだ。……だが心配することはない。俺にはこういう場面に陥った時のためのキメ台詞があるのだ。

「……い、いつもすまねえなあ、とっつぁん」

「それは謝罪の気持ちで言うセリフじゃない!」

 効かなかった! 以前宿題を忘れた際に使ったときは先生も笑って許してくれたのに!

「ま、まあとにかく! 今年も適当に短編をいくつか出しときゃいいんだろ! その売り上げが好調なら妹……ではなく後輩ゲットの可能性もあるって!」

「……やっぱり君を放っておかなくて正解だったよ。あの流れ的に下校時刻まで君の持論に付き合わされそうだったからね」

 安藤は大きく息を吐いて椅子に座った。

「まあ君はそれでいいよ。……本当は色んな雑務が必要なんだけれど、それは僕が引き受けることにする」

「いつもすまねえなあ、とっつぁん」

「うん、その使い方で合ってる」

 ふう、と俺も安藤につられて息を吐いた。時計を見ると下校時刻まではまだ時間があるので、鞄から一冊の文庫本を取り出す。安藤も自分のバッグからハードカバーの本を取り出した。彼は星新一ショートショート集を読むようだ。

 ちなみに俺の読んでいる本のタイトルは『僕の妹は背後霊! 参!』。表紙には着物姿の幼女がウインクして舌を出したイラストが描かれている。

 ……どうやら世間一般では、俺のような人間を「ロリコン」と呼ぶらしい。


       *


 わが文芸部の部員はわずか三名である。

 「一番体力使わなさそうだから」という理由で入った俺、武藤武道。

 小学校からの同級生である安藤 弘貴こうき

 そして部長兼幽霊部員である稲井川いないがわ先輩だ。

 この稲井川先輩という人物は驚くべきことに、一度も俺の前に姿を現したことがない。俺も毎日部室に顔を出しているわけではないが、部長のくせに一度も会ったことがないのはさすがに不可解だろう。唯一分かることといえば、稲井川先輩が女性だということくらいだ。


       *


 少し用事がある、と言って部室に残った安藤をおいて帰路につく。まあ安藤とは帰る方向が逆なので、どうせあいつとは別れるんだけど。

 五月の夕暮れは適当な暖かさで住宅街を包んでいる。グラウンドで日々の練習に励んでいた奴らに、このオレンジ色はさぞかしよく似会っていることだろう。

 漕いでいるうちに喉が渇いたので、いつも使っている馴染みの自販機の前に自転車を停めた。狙うは百円ポッキリの缶コーラだ。バッグのポケットから財布を取り出して――――あれ? 取れない。グイグイ引っ張ってみるが、ほつれた糸でも引っ掛かっているらしくバッグから離れない。はあ、と溜息をついてから力づくで引っ張ると、意外にあっけなく取れた。

 ふん、だから無駄な抵抗はよせと言ったのに。……と財布相手に優越感に浸ってみる。

 しかし。

 優越感に浸る時間は一瞬しかなかった。勢いよく引っ張ったせいで手からすっぽ抜けたからだ。そして空中でジェット飛行する財布からは

「ああっ!」

 バラバラ、と小銭が辺りに散らばった。しまった。小銭入れのとこ開けっぱなしだったのか! コンクリートの地面に甲高い金属音が雨のように響いて、そこらじゅうが濁った銀色や茶色だらけになった。

 くそっ、こうなることが分かってたらお札に両替してたのに……。

 と悔やんでも仕方ない。とにかく急いで回収しよう。何しろ車道にまで散っているのだ。いくらここが交通量の少ない住宅地だからといって、いつ車が通るか分からない。

 そのとき

「お、ラッキー」

 と、俺の真後ろで声がした。ハリがあり、芯がしっかり通った声だった。突然現れた人の気配に驚いて振り向くと、一人の女が自販機の傍にいた。……って、自販機の傍ってイコール俺の傍じゃねえか! い、いつの間に? まるで空気が急に人化したような感じだったぞ!

 うちの制服を着ていた。校章の色は黄色、三年の印だ。

 彼女はニヒヒと笑顔を浮かべ、足元の百円玉を拾う。無邪気さの中に野生を滲ませる口元が逆への字の形にキュッと締まった。しゃがんで立ち上がるという動作の中で、彼女の腰まで届く髪はまるで羽毛のごとく空中を舞う。夕日のせいか、それとも地毛なのか彼女の髪は燃えているように紅かった。彼女は柔らかい動きで百円玉を宙にかかげ、夕日がそれに反射した。すると鈍い銀色だった百円が極限まで磨きあげられたかのように星の輝きを発するではないか。もはや百円ではなく百万円玉といったほうが相応しいだろう。どんな人間も……もとい、どんな特殊な性癖を持つ人間でも彼女を女神だと絶賛するに違いない。ひととき輝きを楽しんだあとに、細くて白い指先でそれを自販機の口へと……

「ちょ、ちょっと待て! ストップストップ!」

「ん?」

 キョトンとこちらに目を向ける彼女。その様子からすると、今初めて俺の存在を知ったようだ。俺は落ち着きを装って話しかける。

「……ごめんなさい、それ俺の金なんですよ。今落っことしちゃって。ハハ」

「……」

「あ、その制服着てるってことは、うちの三年生ですよね。いやー知らなかったなぁ、この辺りにこんな先輩がいるなんて。俺の家もここの住宅で」

「……えいっ」チャリーン。

「ええええ!」

 入れた? 今お金入れちゃったの?

 彼女は俺の言葉を完全無視して、今度は十円玉を二枚、器用に拾っていき……満面の笑みで再び投入した。ピッと電子音が鳴る。緑色のボタンを前にして彼女はどれを買うべきか迷っている様子だ。

「いやいや、だからそれ俺の金だって! ……あ、俺の金ですって!」

 思わず先輩であることを忘れてしまった。というか百円どころか百二十円もネコババするなんて! 倫理観はおろか罪悪感すらないのかこの人!

 すると彼女は信じられないことを言った。

「いいや、これはアタシの金さ」

 ……いや違いますけど。

「『いや違うけど』と言いたげなツラだな。だがお前さん。自分の目の前に落ちた金の所有権を主張できたとしても、自分の後ろに転がった金が自分のものだとどうやって主張するんだい?」

「はい?」

 いきなり何を言い出すんだこの人は。そんなのまるで屁……

「あー言わんでいい言わんでいい。『屁理屈だ』と言うんだろう? しかしお前さんよ、よぅく考えてみろ。ここは自販機だ。他の場所ならいざ知らず、自販機の前なら『偶然』、誰かの百円や二十円が落ちてたとしても不思議じゃあねえよなあ?」

「……ええと、おっしゃる意味がよく分からないのですが、とりあえずその返金レバーを」

「ん? なになに、『ジョージアのシールを集めて薄型テレビをゲット』 ほう」

「買う気満々だー!」

「そういや思ったんだが、『言わんでいい』ってなんとなく英単語っぽい響きだよな。『イワンディ』って感じで」

「……ああ、それを言ったら『てやんでい』も英語っぽいですよね」

「あと『消費税』もそうだな。Show he they みたいに聞こえる」

「それは彼と彼らのどちらを見ればいいんでしょう……」

「そりゃあ消費税なんだから大勢に見てもらったほうがいいに決まってるさ」

「文法を考慮するなら show here they いやshow they here ですね。こうなると元の形からはかけ離れちゃいますけど」

 って、何で話に乗っかってるんだ俺。イワンディも消費税も金に関係ないだろ。(いや、消費税はあながち脱線でもないような気もする)

「そんなことよりお金返してくださいよ! 所有権がうんたらかんたらは置いといて!」

「『うんたらかんたら』もアフリカの地名にありそうだよな」

「……もうその手には乗りません。確かに『カイロ』や『カルカッタ』、『イロイロ』、そしてかの有名な『エロマンガ島』など日本語っぽい地名は世界各地に存在しますけど!」

「乗り気じゃねえか」

「はっ」

 と油断した隙に、

 ガコン。

 という音がして、その瞬間俺は自分の不孝を呪った。


「……いったい何者なんですか。……警察呼びますよ。……あなた絶対有罪ですからね。慰謝料請求しますよ」

「どうしたんだい、お前さん。なんだか急に元気がなくなったなあ」

「あなたのせいです!」

 彼女は悪びれる様子もなく、缶コーヒーをグビグビと飲んでいた。

 世の中には世間一般の常識が通用しない人間が少なからずいるが、この女性はその中でもかなり重症な例だろう。結果的におごってやったのだから散らばった小銭を集めさせようかとも思ったが、また盗られる危険性があるので止めた。

「ところで、不運なお前さんの名はなんというんだい?」

「……武藤。武藤武道です。本当にそう思ってるなら少しは憐れんでくださいよ……」

「おやおや。まるで親のかたきを呼ぶみたいに名乗るんだねえ。そんなに自分の名前が嫌いかい?」

「ええ。あなたのおかげで本日三回目の自己嫌悪になりました」

「ハッハッハ! そりゃあ不運だ!」

 彼女は飲み終えた缶を無造作にポイッと投げた。コーヒーは放物線を描いて自販機の隣にあるゴミ箱に吸い込まれていった。

「武藤、とか言ったな」

 この時俺は、先ほど名前を訊かれたときに「相手の名を尋ねる前に、まず自分から名乗るべきでしょう」というセリフを言いそびれたことに気がついた。しまった。一生に一度は言ってみたい言葉だったのに。

「不運なお前さんに、この優しくて慈悲深いお姉さんが特別に贈り物をしてあげよう」

「へー。出来れば現金でお願いします。百二十円以上で」

「夢がないねえ。地面ばっかり見てちゃあ大事なモン見落としちまうぞ?」

「見落とさないために地面を見てるんですよ」

 お金は空に浮かんじゃいないのだ。

 夢がないねえ、と再び呟きながら、彼女は制服のポケットをゴソゴソとあさくり始めた。そういえば、僕と同じく学校帰りのはずなのに彼女は鞄を持っていない。それにこの住宅街は自転車で通学する範囲のはずだが、それらしき乗り物も見当たらない。……まあ、早く帰った帰宅部生が制服のまま外出しただけのことだろう。

 あった、と声を出して彼女はポケットからある物体を取り出した。

「……何ですか、それ」

 一目見ただけではそれが何なのか判別できなかった。黒くて小さい箱。いや、箱というには小さすぎるかもしれない。ちょうど携帯くらいの……そう、スマートフォンみたいな形状をしていた。彼女は俺にそれを手渡した。うん、間違いない。これはまさしく

「スマートフォン、じゃねえからな?」

 先に否定された。……確かに、見ず知らずの他人にプレゼントする品物ではないが、これがスマートフォンでなければ何だというのだ。

「じゃあ一体これは何ですか。ガラクタですか」

「おいおい、お礼の品にガラクタよこす野郎がどこにいるってんだい? 馬鹿にするなよ」

 じゃあこれはアレか? 電話会社と契約終了して、電話やメールはできないけれどデータやカメラ機能なんかは使えるやつなのか? だとしたら頷ける。これはスマホであってスマホではないのだ。

「気づいたか。そう、これはアタシのお古さ」

「だとしてもやっぱり、他人に渡すもんじゃないと思いますがね」

「大丈夫。電話やメールだけじゃなく、その他の機能もすべて停止してある!」

「やっぱガラクタじゃないですか!」バシッ!

「痛いっ!」

 思わずチョップしてしまった。しかしこれは彼女が悪いだろう。女子供には手を出さないと誓えるほど俺は紳士ではないのだ。

「安心しろ。すべてと言ったのは嘘だ。カメラやムービーの機能だけは残しているよ。便利だからな、あれ」

 あいにく俺はまだパカパカの携帯を使っているおかげで、このタッチ式のやつについて深く知らないんだが……ああいう機能って停止したりできるもんなのか? 今時の機器はそんな調節まで出来るものなのだろうか。

「まあその二つはオマケみたいなもんだよ。実はアタシがとある改造を施している」

「ろくでもない改造だろうとは思いますが、一応聞きましょう」

 彼女はフフン、と微笑した。それは先ほどの無邪気で野性味のある笑みではなく、邪気や妖しさに満ちた不気味な笑いだった。急に変貌した雰囲気にゾクリとして、俺は少しばかり身をそらした。意識してではない。この反応は、動物が異質なものを目の当たりにしたときに無意識に身構えるそれだった。


「そいつは、何もいなくなった世界を滅ぼす……哀しい爆弾さ」



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