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ジャック・ルミア視点

ジャック視点


 ルミアとローラがきちんと仕事をしてくれたんだ。俺もちゃんとやらなくちゃ。それにアッシュは俺たちのために命を張るんだ。それに答えられなくてどうするんだ。


 ドラゴンの意識がアッシュに行っている時、ドラゴンの首元付近で待機する。するとドラゴンがアッシュにめがけてブレスを放つ。


(やばい!)


 首元付近にいるため、ブレスが俺にあたる可能性がある。もし当たってしまえばここまでの戦闘がすべて台無しになってしまう。


 首元付近から背後に移動し終えた時、ドラゴンのブレスが終わっていて首元に斬りかかる。


{ジャック。俺がドラゴンからブレスをもらうように仕向ける。ブレスを吐き終えたら一瞬だがドラゴンの体内から火がなくなる。その時首を斬ってくれ}


{あぁ。お前が...}


{全滅するよりましだ!}


 戦う前言われた通りになった。


(あいつ本当にすごいな)


 アッシュのもとに行くと体全身が焼け焦げていた。


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ルミア視点


「私が先に魔法を撃つからその後ノエルお願い」


「わかった」


 ローラの指示に従いタイミングを窺がって風矢エア・スピアを撃つ。完璧なタイミングだと思った。それなのにドラゴンは私の魔法を避けて暴風を私たちに放ってきた。


(やばい!)


 そう思った瞬間、ローラの魔法で暴風が相殺する。


「ありがと」


「いいえ...」


 ローラがそう言った瞬間倒れた。


「大丈夫!」


「うん。ちょっと魔力がなくなっちゃって...」


「うん。後は任せて」


 ドラゴンが私たちを標的にしてきて絶体絶命だった。アッシュお願い...。するとアッシュがドラゴンから気を引いてくれてホッとする。アッシュが複数の魔法を使いブレスを防ごうとしていた。


(あんなに強かったんだね...)


 そう思った瞬間、アッシュにブレスが直撃した。


「え? 嘘だよね...」


 すぐさま駆け寄る。するとアッシュは焼け焦げていた。


「アッシュ! 目を開けて! お願いだから!」


 その時ジャックがこちらに来た。アッシュを見て顔が真っ青になっていくのが分かる。


「...」


「まだ、まだ助かる! 早くウーディネに戻ろ」


「あぁ」


 ジャックがアッシュを背負い、ローラの手を肩においてウーディネに向かった。


(死なないで...。いや、絶対に死なせない)

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