登場人物紹介(フリード、カタリナその1)
・フリード・デュ・レヴリア(35)
178cm74kg
ウェーブがかった長い黒髪の男。目はやや垂れ目で無精髭を生やしている。声は低く渋い。大体40以上に見られるが、実はそこそこ若い。
レヴリア王国皇太子。転生者対策を含めた安全保障を担当しているようだ。騎士団も管轄下であり、王族でありながら行政担当者として辣腕を振るっている。
一人称は「僕」。穏やかな人格者であり、いつも微笑みを浮かべている。国民の信望は極めて厚い。
実は10年前に転生者に憑依されていた。「祓い手」としてハンスとジャニスが動いた最初の案件が彼であったようだ。それ以来2人の後ろ盾として陰に陽に支援している。
この件については、日常パートで後々触れることがあるだろう。
外見、人格、家柄共に文句のつけようがないが、未だに独身。表向きは女癖の悪さがその理由となっているが……?
国王夫妻からは早く世継ぎをと急かされているが、本人にそのつもりはない。これにも一応の理由があるもよう。
趣味は音楽演奏と舞台鑑賞。後者の趣味が次回の依頼に関連してくる。
・カタリナ・ヴィング(28)
179cm71kg、B96W69H98
褐色長身でショートヘアの美女。耳は尖っておりエルフの血が流れていることが分かる。相当な筋肉質であり、長身もあってかなり威圧感がある。実はダークエルフとオークの混血。
フリードの側近でありメイド服を着ている。腰には長剣を挿しており、ボディガードの役割もしているもよう。口数は少なく無表情気味だが、主人を侮辱する相手には容赦しない。
見た目とは異なり、秘書のように細々とした作業もこなす。フリードとは互いに強い信頼関係で結ばれているようだ。
彼女が中心となる話はもう少し先になる予定。今回は顔見せ程度である。




